第32話

스물아홉
2,170
2020/07/02 17:05
🐯






暑い、






凄く暑いぞ..






今は初夏の時期。






寝ていて暑く感じることも増えて来た。






にしても、暑すぎる。






俺は暑すぎてが覚めた。






時計を見ると 7:50 を回っていた。






どっちにしろ、あと10分で起きる時間だし..






先に起きてシャワー浴びようかな






そう考えていると何かが






身体にへばりついていることに気付いた。






布団を捲ると俺の身体に抱き着いて






スヤスヤと眠る可愛い兎が居た。






暑い原因はジョングギか..ㅋ






今日は俺がずっと待ち焦がれていた1日だ。






起きて直ぐにグギの所へ行くつもりだったけど..






まさか、グギが先に起きるとは予想外だった。






相当楽しみにしてたのか?






全く、朝から可愛いな本当に!!






俺はグギの頭を撫でてから






身体を揺さぶって起こした。






テヒョン
テヒョン
ジョングガ〜
ジョングク
ジョングク
んん..あ、ヒョン!







珍しく直ぐに目を覚ました。






2度寝だと直ぐ起きるんだねㅋ






テヒョン
テヒョン
おはよう、グガ
ジョングク
ジョングク
おはよう、テヒョニヒョン!!







そう言って朝からキスをしてきた。






すぐ近くにはナムジュニヒョンが寝てるから






ここでこれだけイチャつくのはまずい。






テヒョン
テヒョン
ジョングガ、一緒にシャワー浴びない?
ジョングク
ジョングク
浴びる!







俺は汗を流す為にも






グギと朝からイチャつく為にも






シャワーを浴びに2人で風呂場へ向かった。






リビングには既にジンヒョンが居て






朝食を作りながら






俺たちの早起きに驚いていた。






俺達はお風呂に入って






少しイチャついて、






風呂を出た。






ジョングク
ジョングク
ヒョン、乾かして!!
テヒョン
テヒョン
うん、いいよㅋ







本当に可愛い兎め!!!






俺は濡れたグギの髪を思わずわしゃわしゃ撫でた。






するとグギがまた兎みたいな顔で笑った。

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