はぁ…いつまで一緒にいればいいの？

いや…別にころんくんといるのが嫌ってわけじゃないけど…

また襲われそうで怖い…

ころんくんに素っ気ない返事をする

ころんくんの顔が_

                面白い((

え、拗ねてる？w

ちょっといじめちゃおw

いや、何その顔やめて？
面白いから(((

ありゃ？黙っちゃった…

謝るべきか__

そのときだった_____

…言いたいこと？

一体なんだろう…

げ、、ゲーム雑魚組ってwww

よしっ！、るぅとくんとだ！！

あ、ころんくんにはどっか行ってもらわないと_

あれ…？
いない……っ

どっか行ったのかな…

うぅ…はやく謝っとけばよかった…

るぅとくんが私の名前を呼びながら
顔を近づけてくる

うそ。
ほんとは大丈夫じゃない…

顔が近すぎて心臓どくどくいってるもん

急な笑顔に私はﾄﾞｷｯとする…

…ぎゅぅ…

手を見ると私はるぅとくんと手を繋いでいた

るぅとくんが潤んだ瞳で私を見つめてくる…

だめ…っ、

そんな顔で…言わないで…っ

そんな顔で

そんなこと言われたら

私_____

君を____

るぅとくんを________














好きになっちゃうじゃん_____

私はお得意の笑顔で返事をした

るぅとくんって、

優しいこと言ってくれるな…

あの猿とは違うな_((

耳元で囁く…

耳が_

顔が__

体が___

全身が____









熱い…っ

るぅとくんが見せてきたのは
明らかに可愛い子しか似合わない
なんか、、量産型みたいな服だった((

私はるぅとくんの言われるがままに試着をした

るぅとくんのセンス
バカ可愛い…

ああああああああ

言ってしまった…/////

めっちゃ喜んでる…可愛い…っっ

私は試着室で服を脱ぐ

るぅとくんって

好きな子…いるのかな…？

って考えたりして

着替えた

私が着替えてると

試着室の周りから黄色い歓声がきこえた

え、、、、、、、

もしかしてるぅとくん


逆ナンされてる！？！？！

な、なんて答えるんだろ…

よ、よかった…

しっかり断ってる…

着替えたけど…出ずらいな…

どうしよ…

え、るぅとくんなんかいつもより声低くない！？

!?!?!?!?

Wow…

女の子はどこかへ行ってしまったようだ…

出るか…

ｼｬｰ((カーテンをあける音

ギャップが、すごいな(((((

あれが本性なのか…

恐るべし





最年少

そんなこんなで

なーくんたちと合流しました

そう言って莉犬くんは私にくっついた

え、、、
体調が悪かったの？？

熱があった…

この話を聞いた後は
みんなの話が耳に入らなくて
ずっところんくんのことだけを考えてた_

耳元で大きな声で名前を呼ばれた

そうなのか…

全然みんなの話を聞いてないから
わかんなかった_

ころんくんのことを考えてることをジェルくんにバレたくなくて
私は無理やり笑顔を作った

だけど
ジェルくんには通用しなかったみたい

ジェルくんはお見通しなんだなぁ…

か弱い声で答えた

私に教えるように呟いた

…確かに

きのうのころんくんはツンデレだったけど
今日は私にデレデレだった…

私が今1番欲しいもの…

私はジェルくんに言った








すると

なぜか吹かれました( ´･ω･`)

高校生がお人形さん欲しいのはダメですかっ(  ˘•௰•˘  )

…？

なんでか褒められた（）

えぇ！？
たくさん買ってくれるの！？

この人…どんだけ優しいんだ…((

ぎゅ…((

気づくと私はジェルくんと手を繋いでいた

多分興奮しすぎて咄嗟に手を繋いだのだろう

私は手を離す

だけど____

ジェルくんは無邪気な笑顔でそういう

その顔はずるいって…////

!?!?

…今絶対顔真っ赤だ…////

恥ずかしい…ｯ

私はジェルくんと手を繋いでお人形さんが売っている場所に移動した______