第2話

ァ。
172
2021/01/30 11:33
彼女の名前はあなたと言う。



あなたとの初の出会いは森だった。


彼女がどこで育ったのか、

彼女はどこに住んでいるのか、

何も教えてくれなかった。


ただ唯一教えてくれたのは、好きな食べ物((((

ではなくて!

好きな動物(((


でもなくて、故郷のことだった。


だがその場所を幾ら探しても浮かぶ場所は無かった。



だが、遥昔に、完全に一致する場所があった。







彼女は一体何者なのだろうか。
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これは初めて出会った頃の記憶だ。
森にてーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ここは森の深い奥のほう。昔から遊びに行っていたが久しぶりにきた。
もう遅い時間だし、もう人は居ないだろう。


それにひーりんぐ?スポットらしき所だと思う(?

多分癒される(((

仕事も楽じゃないよなー
(なまえ)
あなた
、、、、誰?
kn
ぎょえ!((((謎
誰だよ(((

kn
こ、こねしまと申します((
いやほんまにこねさん、、、?(By作者
(なまえ)
あなた
、、、、、
kn
な、何故ここに、、、?
(なまえ)
あなた
内緒。
kn
へ、へぇ、
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これが出会いだった。


ここからは他愛もない会話が続いた。

だが何故か彼女に会いたくなって何度も森へ行った。




そしたら彼女も警戒心が薄れたのかだんだんとタメ口になっていった。ちな俺も((((((


彼女は夜にしか森に居ない。それも何か関係が?


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おわりんご。


どうでしたか?



短いって?(((


キノセイサ

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