前の話
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私は、仲直りと言うものをちゃんと、したことがありません。
いつも、喧嘩した2人は、「ごめんね」って、言ってもいないのに、仲直り…?仲良く接しています。
私は、正直喧嘩した後にごめんねなんって言いません。私以外にも、いるでしょう?
でも、改めて、思ったんです。どうして、ごめんねって言う簡単な言葉が出ないんだろう。思ってもないことなんて、普通簡単に言えるのに……
だから、私は思ったんです。
自分のことを客観視しすぎて、ごめんねって言ってる自分を想像すると、恥ずかしくなったりして、自分に、ブレーキをかけてしまうのです。
そして、無理にその事を忘れて(本当はわすれてなんていないのに)その子と、仲良しごっこをする。そんな友達、、2人とも演技をする。(その演技が、気持ち悪く見える)だから、そんな関係に疲れたり、、するんだよね。
まぁ、その解決方法は、ごめんねって言った方が勝ちとか思ったり、その人を抱きしめたりして、人それぞれで、いいんです。解決方法なんて、人それぞれ(なんか、見てる人達に、投げつけて見てるみたいw)
私も、あなたも、あなたの家族も、友人も色んな人が色んな悩みを1人で抱えてる。その時は、こんな感じで、吐き出せばいいんじゃない?
⚠誤字ってる可能性が高いので、気をつけてください!!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。