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気付くと、眩しくて温かい
「 光 」が僕を照らしている。
此処は夢、?
知らないうちに眠り着いていたのか。
目を覚ますと、どうせ
僕に光など見えないのだから。
だから、
だから、どうか。
お願い、もう少しこのままで居させて ____
女性は僕を覗き込む
ニコッと笑う女性
言葉に出来ない程の優しさを感じる。
思わず涙が出てくる。
目を開くと
見覚えのある天井、部屋に囲まれている。
ベッドに横たわる僕、
汗をぐっしょりかいていて、
頬に涙の跡が残っている。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。