第6話

5
2,645
2020/11/08 03:40
ほんとに…太一には感謝しかない。
私が白布賢二郎を好きになったのは入学式の前に話したことがあるだけ。
そう一年前の話だ。。。










〜一年前〜


私は昔から身長が小さくてクラス表を見るのがやっとででもクラスに行くとに迷子になったわたし。私はどうすればいいのか分からなくなりそんな時だった白布に話しかけられたのは。最初はオドオドして先輩かなとか思ってたけど「1年の白布賢二郎」…です。貴方は?そう聞かれて私も同じ「1年の須藤あなたです。」と聞くと彼は「ふーん」と言いながら何かを言いたげな顔になり「なんですか?」そう聞くと「迷ったの?」そう聞かれて頷いたその時「なら一緒に行こっか」そう優しく言われて嬉しかった。。。初めて太一以外に裏表のない男の子と話をしたけど彼もまた例外ではなくこの人も優陽を見たら手のひら返しするんでは無いかと恐怖もあったけどそれはなくて普通に教室に行くと別れたその後も何度も会話をしたこともあった告白したいそう思って私は白布を呼び出した。。。







『白布…あのさ』そう告白をしようとした時

『おれ…好きなやつ出来た。』そう言われた目の前が真っ暗になった私が『だれ…?』そう聞くと聞きたくない名前が出た『片峰優陽さん。』そう言われたやっぱり男の子は優陽みたいな子を好きになる『どうすればいいかな?』そう言われた私は必死に頭を巡らして言葉を選んで振り絞って……『な…なら、さ…手伝ってあげるよ。』そういうとパァと明るくなり『ありがとな須藤』そう言われた別にお礼言われることしてないただ白布好きな人には私の大切な優陽幼馴染を託せると思ったからそして白布が教室を出た。私は数分そこから動けなくて金縛りにあったみたいででもそれを太一が教室に来て












『あなた…?どーした』そうその声を聞くと私は全てのことを話た(4へGO)
私はそれがとてつもなく安心してしまっただから今まで我慢したことが全て溢れて泣き出して太一を困られしてでも太一は私を抱きしめてくれて


その体温が








とても安心して好きで甘えてしまう


太一は少し戸惑いながらもゲーセン行くかと言われてでも太一も何かを言いたげな顔になり私は太一の好きなもの食べようと言うと笑いながらなら両方行くかと言われてその日は久しぶりに

2人で出かけた…太一は優しいから甘えてしまう…甘えすぎるのは良くないとわかっていても甘えてしまう…子供な私

プリ小説オーディオドラマ