第53話

50
1,342
2021/02/01 15:54
あなた目線




今は、会いたくなくて、避けてた、白布、、、、だから、私は避けた、そんときお昼ご飯時どうしよう。

とにかく、、、屋上には行きたくない。そんなことを考えていたら
浮遊智也
浮遊智也
あなたー!!学食行こうぜ!
と言われた、いつもなら断ってる、楽しみだから他の人に邪魔されたくなくて、、、、でももうそんなことする必要もない、私は振られたのだから
だから私はお弁当をもって
須藤(なまえ)
須藤あなた
いいよ。
と言って智也について行った、その時チハッと後ろを見たら



こちらを見て、いた白布がいた、






なんで?ねぇ、なんでよ、私を振ったのに、なんでそんな悲しそうな顔しているよ?、、、やめて、意識しちゃう、、、
そんなのこと、考えながら私は、智也の隣を歩いた、
学食にいる子は沢山だ、
智也とは色々な話をした、あんまり話をしない私にとっても話しやすい。
浮遊智也
浮遊智也
ここでさ〜
須藤(なまえ)
須藤あなた
な、なにそれww
浮遊智也
浮遊智也
だってさ〜ww
須藤(なまえ)
須藤あなた
そりゃww
他愛もない話をして、質問したり質問されたり
そんなことを話していたらすっかり時間がたち、別々に帰った、なんだろう、、太一とは、話していても落ち着く最近は賢二郎にドキドキしてきて、でも最近は


























会いたくない


































私な弱虫だ、告白する勇気もなくて、





失敗して告白をした、そして今度は振らてた、









会いたくない。。。でも、何故か思ってしまう










多分、、、、、、、、だけど、確実に私は好きになってる。昔より、、はるか、に





居たくない、近づきたくない、そう思うのに、身体が言うこと聞かない、












行きたい、話がしたい、近くにいたい、



1番近くで仲良い女の子がいい、




例えもう女の子や友達として見てもらえなくても、、





近くにいたい、あぁ、なんでだろう






身体と心がリンクしない。





違う方へ考える





でも、私の脳裏に浮かぶのは









いつも優陽といて、笑っている、恋する私の大切な友達、、








そんな奴に恋するなんて、私はもうダメだ、なんでだろう、





好きになっちゃダメな人、






叶わない恋をしてしまった私も




それでも、やっぱ逢いたくなるのは、、好きだから

プリ小説オーディオドラマ