第31話

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2020/12/29 07:53
白布賢二郎目線





長い沈黙をきったのは片峰さんだった
片峰優陽
片峰優陽
ねーこのままさ4人で遊ばない?
そう言われたこんな嬉しいことは無いいままでみんなで出かけたことがないから尚更だ
それでもあなたはなにか考えて少し口を開いた
須藤(なまえ)
須藤あなた
いいけど,買い物とか終わったらね
そう言っていた優しいな買い物とか終わるまで一緒にいれるし、そのあとまた遊びに行ける,いい事が起きるな
川西太一
川西太一
俺も賛成。
そうサラッと言うもちろん俺も
白布賢二郎
白布賢二郎
賛成
そういうと微かにあなたが喜んだ気がした
遊ぶと決まったら買い物はとっても早くして楽しんだ…流石にあなたは太一の後ろに隠れながら買ったりしてたし


川西太一
川西太一
あなたほら買い物終わったし遊ぶぞ
そう太一が言うとあなたが太一の後ろからひょこっと顔を出しながら
須藤(なまえ)
須藤あなた
うん
そういう。俺の隣にいる片峰さんは楽しそうに
片峰優陽
片峰優陽
やったぁー!何する?
白布賢二郎
白布賢二郎
とりあえずゲーセンとか行く?
そういうと3人は嬉しそうに頷いた
ゲーセンに着くと沢山の人がいて迷いそうだけどみんなが楽しそうにしているのが分かる
それでも一番楽しそうなのはあなたであちこち見ながら目をキラキラさせていて
白布賢二郎
白布賢二郎
初めてなのか?
そう聞くとあなたはこちらを見て
須藤(なまえ)
須藤あなた
うん。
そう言っていたふーんこういう一面もあるんだなと思った
川西太一
川西太一
あなたあっち行ってみるぞ
そういいあなたの手を引いて行く太一俺は驚いたそして太一を見ると
川西太一
川西太一
片峰にアピールできるだろ
そういっただから俺は…思ったそうだ2人は俺たちのために協力してくれてるんだ…なのに俺は…なんで太一に嫉妬してる?
白布賢二郎
白布賢二郎
ありがとな
そういうと2人は行ってしまった俺は片峰さんと一緒にいた
片峰優陽
片峰優陽
白布くん見てみて!
そこには楽しそうに笑う片峰さんがいて指の先には猫のぬいぐるみがあって
白布賢二郎
白布賢二郎
猫好きなんですか?
そう聞くと片峰さんは嬉しそうに
片峰優陽
片峰優陽
うん!好きなんだー
そう言っていた
ドキドキするかと思ったのに。全然しないけれど。俺は
白布賢二郎
白布賢二郎
そっか。なら取るよ
そういうと喜んだ?のかなんなのか分からないけど
片峰優陽
片峰優陽
ありがとニコ
そう言ってくれた…それが嬉しかった…猫のぬいぐるみを取るってる時その向こう側にいるのは太一とあなたがいる







そのせいで集中出来なかった。

それでも俺は好きな人のために取り。


渡したらその笑顔は俺が見た中で1番可愛い笑顔だった
片峰優陽
片峰優陽
わぁぁ!ありがとう!!!ニコッ
そう言ってくれて良かった…でも俺の目線は何故か片峰さんではなく2人の方へ行っていた






太一目線
俺たちは3人でゲーセンに来ていて


ゲーセンの中でばらばらになり賢二郎には片峰を任せて俺の右手には俺の幼なじみ好きな人の手を握っていて


目をキラキラさせながらあちこちを見ていて












可愛かった
―――――――――キリトリ線―――――――――

えっとまだこのゲーセンのやつは続きます。

そしてみなさん!この次は宿泊学習です!そこでリクエストです!みなさん宿泊学習は何をしたいですか??なんでもいいです!リクエストでも自分がやったものでもなんでもいいですよ!コメント待っています!

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