第64話

リクエスト2(プール)
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2021/03/08 22:19
白布賢二郎目線



2日目でプールに行くとになった俺たち
の少し前の話
片峰優陽
片峰優陽
プール行きたーい!
川西太一
川西太一
だな〜
というふたりが居る中で
須藤(なまえ)
須藤あなた
私は嫌よ。
と言い放つあなたが居る
片峰優陽
片峰優陽
なんでよー?
須藤(なまえ)
須藤あなた
水着だもの。
川西太一
川西太一
見てぇーよ!
白布賢二郎
白布賢二郎
俺も嫌だな、
川西太一
川西太一
賢二郎は半ば強制な。
そう言われた。そして俺はなんも言えんくなった
そのまま言い合いで10分たったところあなたが
須藤(なまえ)
須藤あなた
はぁぁ、、わかったわよ。入るわよ。
と折れてあなたと片峰さんは抱き合った。そして俺の方を見てあなたが
須藤(なまえ)
須藤あなた
賢二郎は来ないの??
という心配の目線で俺を見てくるから俺は…………






白布賢二郎
白布賢二郎
わーったよ。行くよ。
そんな話をしていた。
そしてあなた達がどんな水着を着てくるのか少しワクワクして居た
そして俺がふと、、、
白布賢二郎
白布賢二郎
よくあいつあなたがプール行くって行ったよな。
そうボソッと言うと太一がサラッと
川西太一
川西太一
まぁ、片峰からのお願いだしな。
そう答えた。確かにあなたと片峰さんは友達だ大親友みたいなもんだ。


だからお願いされたら行きたくなるよな。


俺だったら行くかもしれない。そう思いながら納得をした
川西太一
川西太一
そういえばお前はなんで?
そう言われた。なんでって?何がだよ?よく分からない顔していたのだろうそれを察して太一が
呆れたように俺を見て
川西太一
川西太一
だから、なんで行く気になったんだよ?
そう聞かれた。『片峰さんが行くから』そう答えようとしたけど、俺は口を紡いだ
白布賢二郎
白布賢二郎
……
本当の理由は片峰さんでは無いからだ。あなたが行くから。俺も行きたいと思ってしまった。でもそれだとあいつを思う此奴はどうなるんだ?そう考えたら言えずにいた
だから俺は















嘘をついた
白布賢二郎
白布賢二郎
片峰さんがいるから。
そう答えた。こういえば怪しまれないだろう。
川西太一
川西太一
ふーん、片峰の水着見て赤くなるなよ?‪w
案の定なんも怪しまれない。真っ赤になるわけ無いだろう俺はそこまで変態じゃねぇよそう言いたいけど言い返すのも疲れるからいいやと思った
白布賢二郎
白布賢二郎
う、うるせぇーそんなことしねぇーよ!!
白布賢二郎
白布賢二郎
俺もう着替えたから出てくな!
そう俺は叫んで更衣室を出ていった。そしてその後に太一が出てきた。
川西太一
川西太一
まだみたいだな。
白布賢二郎
白布賢二郎
だな。
そしてやっと出てきたあなた達はとても綺麗な水着に身を包まれていた。片峰さんはピンク色のフリフリの水着
あなたは洋服みたいな。綺麗な水着
それがとても綺麗で思わず見とれていたら。
川西太一
川西太一
見すぎだぞ〜
そう言われた。そして俺はすぐさま顔を逸らした。俺が見とれていたのは片峰さんではなくその後ろに恥ずかしそうに隠れていたあなただ。
白布賢二郎
白布賢二郎
るせーな!ほら行くぞ。
そう言って俺は歩き出す。それを見てあなたが
須藤(なまえ)
須藤あなた
ちょ、、優陽、行こ。
片峰優陽
片峰優陽
うん!!
そう言って俺の後ろを着いてくる。そして流れるプールに着いた。女子2人で入って俺らは見てるような感じになっている
あなたが太一のところへ行き
須藤(なまえ)
須藤あなた
パシャッ
と水をぶっかけていた。
川西太一
川西太一
うわっ!?なんだよ!
と驚きながら太一はあなたを眺めてる。
須藤(なまえ)
須藤あなた
べっつにー!ほらっ!行こう
と言いながら太一の腕を掴みプールに入れたあなた
川西太一
川西太一
冷たっ!
そこから2人は遠くへ言ってしまった。ここからでは会話が聞こえないけどあなたと太一は楽しいんでいるようだ
取り残された俺と片峰さん。話すことがなくて困っていると片峰さんがゆっくりと口を開いた
片峰優陽
片峰優陽
私たちも遊ぼっか
白布賢二郎
白布賢二郎
そうですね。
そう一言言って片峰さんと回ったりした。その間何故か俺の頭の中にいたのは





太一と楽しそうに回って、笑っているあなたの笑顔だった。

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