白布賢二郎目線
2日目でプールに行くとになった俺たち
の少し前の話
というふたりが居る中で
と言い放つあなたが居る
そう言われた。そして俺はなんも言えんくなった
そのまま言い合いで10分たったところあなたが
と折れてあなたと片峰さんは抱き合った。そして俺の方を見てあなたが
という心配の目線で俺を見てくるから俺は…………
そんな話をしていた。
そしてあなた達がどんな水着を着てくるのか少しワクワクして居た
そして俺がふと、、、
そうボソッと言うと太一がサラッと
そう答えた。確かにあなたと片峰さんは友達だ大親友みたいなもんだ。
だからお願いされたら行きたくなるよな。
俺だったら行くかもしれない。そう思いながら納得をした
そう言われた。なんでって?何がだよ?よく分からない顔していたのだろうそれを察して太一が
呆れたように俺を見て
そう聞かれた。『片峰さんが行くから』そう答えようとしたけど、俺は口を紡いだ
本当の理由は片峰さんでは無いからだ。あなたが行くから。俺も行きたいと思ってしまった。でもそれだとあいつを思う此奴はどうなるんだ?そう考えたら言えずにいた
だから俺は
嘘をついた
そう答えた。こういえば怪しまれないだろう。
案の定なんも怪しまれない。真っ赤になるわけ無いだろう俺はそこまで変態じゃねぇよそう言いたいけど言い返すのも疲れるからいいやと思った
そう俺は叫んで更衣室を出ていった。そしてその後に太一が出てきた。
そしてやっと出てきたあなた達はとても綺麗な水着に身を包まれていた。片峰さんはピンク色のフリフリの水着
あなたは洋服みたいな。綺麗な水着
それがとても綺麗で思わず見とれていたら。
そう言われた。そして俺はすぐさま顔を逸らした。俺が見とれていたのは片峰さんではなくその後ろに恥ずかしそうに隠れていたあなただ。
そう言って俺は歩き出す。それを見てあなたが
そう言って俺の後ろを着いてくる。そして流れるプールに着いた。女子2人で入って俺らは見てるような感じになっている
あなたが太一のところへ行き
と水をぶっかけていた。
と驚きながら太一はあなたを眺めてる。
と言いながら太一の腕を掴みプールに入れたあなた
そこから2人は遠くへ言ってしまった。ここからでは会話が聞こえないけどあなたと太一は楽しいんでいるようだ
取り残された俺と片峰さん。話すことがなくて困っていると片峰さんがゆっくりと口を開いた
そう一言言って片峰さんと回ったりした。その間何故か俺の頭の中にいたのは
太一と楽しそうに回って、笑っているあなたの笑顔だった。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。