第21話

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2020/12/09 14:53
白布賢二郎目線
































俺は朝から変な気持ちだ好きな人と話しても内容が



入ってこない








ずっと俺の目線の近くにあるのは隣の席に座ってる


須藤あなた。


なんなんだマジでこんなことになるなんてなんで俺がこんなにモヤモヤするんだよ
昼休み。いつものように話をしようと屋上に居る、
そうすると数分後にパタパタと足音が聞こえてるくる
ドアを見るとお弁当をもって入ってきた
須藤(なまえ)
須藤あなた
あっ……今日もいた。
そう言いながらストンと座りお弁当を広げている
そしてモグモグと食べている


そした俺の顔を見てきた
白布賢二郎
白布賢二郎
んだよ。
そう聞くと少しそっぽを向きながら食べ物を飲み込んで
須藤(なまえ)
須藤あなた
……いつもみたいに優陽の事聞いたり話したりしないの?
そう聞いてきた




















え?俺そんなに
白布賢二郎
白布賢二郎
話してるか?
そう聞くと須藤は当たり前じゃんという顔して
須藤(なまえ)
須藤あなた
うん。
まじか。全然知らなかったし。俺そんなにあの人が好きなんだな。そう思っていた
    













でも何故か今日は話無くなくて嘘をついた
白布賢二郎
白布賢二郎
あー…いつも悪いしさたまにはお前の話聞かせてよ
そう聞くと須藤は残り少ないお弁当を食べ終えて(1口だしね。)

箸を置いて
須藤(なまえ)
須藤あなた
いいよ。何が聞きたいの?
そう聞いてくる確かに改めて思うと俺は須藤のことをあんまり知らない。同じクラスになるのは初めてで。でも1年生の頃から知ってるなのに名前意外なにも知らない
だから沢山ある。だけど知りたいことはなんというか
白布賢二郎
白布賢二郎
お前。気になる人とかいるのか?
そう聞くと須藤は効果音が付きそうなほどボンッと顔を真っ赤にしてそれを隠すように両手で顔を隠しながら
須藤(なまえ)
須藤あなた
そりゃぁ……いるけど。///////////
そう言った












なんでこんなに胸がいっぱいいっぱいで苦しいなんて





























よく知らないけど苦しいそれって
























白布賢二郎
白布賢二郎
俺の知り合い?






そう聞くとコクリと頷くまさかその相手って太一とかかな?仲良いし幼なじみだし。そう考え込んでると
須藤(なまえ)
須藤あなた
……白布?(顔覗く)
そう言って近寄ってくるし顔近いし
白布賢二郎
白布賢二郎
!?。んだよ?
顔近いなんでだよ。片峰さんでもこんなことにならないのに……てか太一は須藤が好きなんだよな。もし須藤の好きな人が太一だったら俺は















なぜか














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