しばらく何も言わないでいると賢二郎が横で
そう言われ俺らはおうというかのように頷くと『呼ばれたくらいく』というように早歩きで呼ばれた方に行った
そう答えた…多分これはなんとくじゃないな。なんか理由があるんだろうけど俺は分かりたくないからまだ何も言わない
手で口を抑え赤くなるのを隠しながら答えた
太一目線
最近俺の友達の白布がおかしい。
理由は大まかにふたつある
1つ目は
いつも以上にボーとしている俺が話しかけても全く反応なし。肩を叩くとビクッとしながら
と不機嫌そうに答えてくるまぁこれはいつもどうりだ
そういうと白布は別にといいそっぽ向くこれは嘘だななにか考えいるな
2つ目は
目線だ
いつもならすぐに片峰を見てあー好きとかいう癖に今回はていうか最近は何も言ってこないなんかあったのだろうかそして白布の目線の先にいるやつを見ると片峰ではなく。。。あなただった
またいつものように相談乗って欲しいのかと思っていたら突然顔が怖くなり再びあなたを見ると同じクラのモブ男と話していた
何やら楽しいそうに話していてとても割り込めないと思ったらあなたが俺らに気が付き
と俺らの名前を呼び手を振り返してる
それを見て俺も振り返してる白布を見るといつになく柔らかい顔でまぁほぼ変わらないけどな振り返していた
片峰にもあんな顔しないのになんかあったのだろうかそう考えていたら
そう言われた
そう断ると言えるかアホと言われてしまったから俺はあなたを呼んだ
そういうとあなたに手招きすると白布は驚きながらも嬉しそうだ
なぜ呼ばれたのかよく分からないで疑問を持ちながらもこちらに来るあなたは可愛い。
そういうとあなたは何言ってんの?って顔になりその後すぐにわかったようで
そう言われたまぁそうなるよな。白布が好きなのは片峰なんだし
そういうとまたしてもなんで??と顔になったまぁ、うんそうだよな、それが普通だよな。
そういうとあなたは悩みながらも1回ならと言われそれを了承した
そうつぶやきあなたは俺の隣にいる賢二郎をみる俺も見るといきなりで驚いたのか
と答えていた俺はなんでと思っていた疑問を
そう答えると賢二郎は少し迷いながらも
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。