第12話

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2020/11/15 03:24
しばらく何も言わないでいると賢二郎が横で
そう言われ俺らはおうというかのように頷くと『呼ばれたくらいく』というように早歩きで呼ばれた方に行った
そう答えた…多分これはなんとくじゃないな。なんか理由があるんだろうけど俺は分かりたくないからまだ何も言わない
手で口を抑え赤くなるのを隠しながら答えた
太一目線
最近俺の友達の白布がおかしい。
理由は大まかにふたつある
1つ目は
いつも以上にボーとしている俺が話しかけても全く反応なし。肩を叩くとビクッとしながら
白布賢二郎
白布賢二郎
んだよ。
と不機嫌そうに答えてくるまぁこれはいつもどうりだ
川西太一
川西太一
なんかあったか?
そういうと白布は別にといいそっぽ向くこれは嘘だななにか考えいるな

2つ目は
目線だ
いつもならすぐに片峰を見てあー好きとかいう癖に今回はていうか最近は何も言ってこないなんかあったのだろうかそして白布の目線の先にいるやつを見ると片峰ではなく。。。あなただった
またいつものように相談乗って欲しいのかと思っていたら突然顔が怖くなり再びあなたを見ると同じクラのモブ男と話していた
何やら楽しいそうに話していてとても割り込めないと思ったらあなたが俺らに気が付き
須藤(なまえ)
須藤あなた
白布ー太一
と俺らの名前を呼び手を振り返してる
それを見て俺も振り返してる白布を見るといつになく柔らかい顔でまぁほぼ変わらないけどな振り返していた
片峰にもあんな顔しないのになんかあったのだろうかそう考えていたら
白布賢二郎
白布賢二郎
太一だけ名前でずりぃ
そう言われた
川西太一
川西太一
俺に言わないであなたに言えよ。
そう断ると言えるかアホと言われてしまったから俺はあなたを呼んだ
川西太一
川西太一
あなた〜ちょっと来て
そういうとあなたに手招きすると白布は驚きながらも嬉しそうだ
須藤(なまえ)
須藤あなた
?なに
なぜ呼ばれたのかよく分からないで疑問を持ちながらもこちらに来るあなたは可愛い。
川西太一
川西太一
あーえっとなこいつ賢二郎が名前で呼んでくれだとさ
そういうとあなたは何言ってんの?って顔になりその後すぐにわかったようで
須藤(なまえ)
須藤あなた
優陽に伝えればいいの?
そう言われたまぁそうなるよな。白布が好きなのは片峰なんだし
川西太一
川西太一
違う違うお前にだよ、あなた
そういうとまたしてもなんで??と顔になったまぁ、うんそうだよな、それが普通だよな。
川西太一
川西太一
まぁ。呼んでやれば?
そういうとあなたは悩みながらも1回ならと言われそれ呼ぶことを了承した
須藤(なまえ)
須藤あなた
…賢二郎
そうつぶやきあなたは俺の隣にいる賢二郎をみる俺も見るといきなりで驚いたのか
白布賢二郎
白布賢二郎
おう…//////
須藤(なまえ)
須藤あなた
これでいいん?
白布賢二郎
白布賢二郎
迫力ヤバっ
と答えていた俺はなんでと思っていた疑問を
川西太一
川西太一
なんで呼ばせたんだ
そう答えると賢二郎は少し迷いながらも
白布賢二郎
白布賢二郎
何となく

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