それはあなたの事だ
しかもあなたはジャージの下には下着だ(少し見てた)
今回は部活編です!
ほぼ会話だけど。
白布賢二郎目線
今……事件が起きた。
あなたは今太一のジャージを着せられてる
あんなところとは体育館の隅っこ
まぁ正論。
そういうところ衝撃な一言が聞こえた
そうみんなの意見が一致した驚いたけどみんな考えてるとこは同じ
そういうとあなた達は吹き出した
その言葉をあなたが言ったらみんなが真顔になり
と突っ込まれたあなた
そういいあなたが退場したと同時に
俺は何故か棒立ちして真っ赤になっていたらしいそりゃそうだろうな!?
そんな話をしていたのはあなたは知らない
そんとし俺は横目で太一を見たら
そこには耳まで真っ赤にしていた太一がいて俺は気づいた
忘れては行けないこと。
太一は
須藤あなたが好き
俺は
片峰優陽さんが
好きなこと
最近俺は片峰さんではなくあなたにドキドキすること
なんでだろう。
俺は片峰さんを好きなのに
分からなくなる
そんな時
そんな時目の前に張本人がいて驚いた
変な声が出た
そう言われ周りを見るとこちらを見て手を振ってる人たちがいた
そう言われた
そういい俺の背中を押す……それはそれで外に出ていつもどうり部活をする。
だけど。あなたにあいつに触られたところが
熱を持ったみたいに熱い。
この正体を俺はまだ知らないでいた。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。