第34話

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2020/12/31 12:03
それはあなたの事だ
しかもあなたはジャージの下には下着だ(少し見てた)
今回は部活編です!
ほぼ会話だけど。








白布賢二郎目線
今……事件が起きた。
あなたは今太一のジャージを着せられてる
須藤(なまえ)
須藤あなた
だーから!なんで着せられてるんです?
瀬見英太
なんであんなところで着替えてるんだよ!?
須藤(なまえ)
須藤あなた
人いなかったから。
牛島若利
しろ、だったな
天童覚
若利くん少し静かにね?
川西太一
川西太一
あなた大胆だな
あんなところとは体育館の隅っこ
須藤(なまえ)
須藤あなた
しょーがなくない!?みなさん着替えてるし!
まぁ正論。
白布賢二郎
白布賢二郎
でも時度場合読めよ。
そういうところ衝撃な一言が聞こえた
須藤(なまえ)
須藤あなた
なら皆さんと着替えればいいんですね!!
みんな
みんな
それとこれは違うだろ!?!?/違う
そうみんなの意見が一致した驚いたけどみんな考えてるとこは同じ
そういうとあなた達は吹き出した
須藤(なまえ)
須藤あなた
嘘ですよwww
てか脱いでいいですか?
その言葉をあなたが言ったらみんなが真顔になり
みんな
みんな
ダメだろ。アホか
と突っ込まれたあなた
須藤(なまえ)
須藤あなた
だっておおきいんですもーん!
須藤(なまえ)
須藤あなた
着替えて来マース!
そういいあなたが退場したと同時に
川西太一
川西太一
あれはダメだろー!?
瀬見英太
だな。驚いたな。
牛島若利
し……
天童覚
若利くんほんとにやめろうか!?!?
俺は何故か棒立ちして真っ赤になっていたらしいそりゃそうだろうな!?
白布賢二郎
白布賢二郎
……心臓に悪いだろ
そんな話をしていたのはあなたは知らない
そんとし俺は横目で太一を見たら
川西太一
川西太一
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そこには耳まで真っ赤にしていた太一がいて俺は気づいた



















忘れては行けないこと。








太一は








須藤あなたが好き
















俺は







片峰優陽さんが













好きなこと








最近俺は片峰さんではなくあなたにドキドキすること
なんでだろう。







俺は片峰さんを好きなのに







分からなくなる








そんな時
須藤(なまえ)
須藤あなた
白布?
そんな時目の前に張本人がいて驚いた
白布賢二郎
白布賢二郎
おま!?は!?
変な声が出た
須藤(なまえ)
須藤あなた
早く行かないと若利さん達に置いてかれるよ
そう言われ周りを見るとこちらを見て手を振ってる人たちがいた
みんな
みんな
白布置いてくぞー!
そう言われた
須藤(なまえ)
須藤あなた
ほらぁー!早く行きなさい!
そういい俺の背中を押す……それはそれで外に出ていつもどうり部活をする。













だけど。あなたにあいつに触られたところが









熱を持ったみたいに熱い。






この正体を俺はまだ知らないでいた。






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