第13話

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2020/11/20 16:02
今日は変なことばかり起きる。
1つ目は名前呼び?だいきなり太一に呼ばれて行くとそこには白布もいてなんだろうと思ってると名前を呼ばされた事
2つ目は何故か見られてることいつもなら話しかけてきたりするのに今日はガン見で怖い
それじゃなくても最近悩んでることが多いのに
須藤(なまえ)
須藤あなた
太一
と5分休みに幼なじみを呼ぶ
川西太一
川西太一
ハテナを浮かべながらもこちらに来てくれる太一は優しい奴だ
須藤(なまえ)
須藤あなた
最近やたら女子の視線が怖い
そう言うと何かを察した?太一はそこら辺にいた女子数名を呼んだ
川西太一
川西太一
視線の原因はお前だな。
と言われたは!?なんで!?と聞きたいけど女子が来た以上聞けずに唸ってると
川西太一
川西太一
あなたに言いたいことは?
そう意味不なことを言ってる太一心配だけど今''は"太一を信じる
須藤(なまえ)
須藤あなた
なんで見てるの?
それが一番知りたいことだから聞くと女子達はモジモジしながら
ポツリポツリと何かを言い始めた最初は聞こえなかったけど
クラスの子
クラスの子
あなた…が。
クラスの子
クラスの子
かっこいいんだもん!!
そう言われてわたしも太一も調子抜けしたそんなことで見てたんだ。と思いたがらも自分がかっこいいと言われて
須藤(なまえ)
須藤あなた
んーと…どこが?
そう聞くと2人はなにかのスイッチが入ったみたいに
クラスの子
クラスの子
だってだって!!あなたちゃんだよ!?!?
クラスの子
クラスの子
そーだよ!!かっこいいんだよ!
クラスの子
クラスの子
無自覚で優しいからほんとに心臓に悪いんだど!!
須藤(なまえ)
須藤あなた
えぇ…
そう返答に困ってるとだんだんとクラスの人が集まってきて
クラスの子
クラスの子
それな!!!ほんとにあなたは男の俺たちがみてもかっこいんだよ!
クラスの子
クラスの子
かっけぇよなぁ!!だってあれだぜ!?困ってたら助けてくれんだぜ!?男女関係なく!!!
クラスの子
クラスの子
ね!!かっこいいよねー
そうやって話が進んで言った私はよくわからなくて太一と苦笑いしいた
そんなことをずっと話していたら先生が入ってきた
先生
先生
お前らー須藤がかっこいいのはわかったから席付けー
その先生の声が聞こえてみんなが慌てて席ついいてはぁとため息ついたら隣の席の白布に声をかけられてビクッとしながら白布の方に顔を向ける
須藤(なまえ)
須藤あなた
ビクツな…に?白布
そう言うと白布はクスッと笑いながら
白布賢二郎
白布賢二郎
大丈夫かよww
そうやって心配しながら笑い彼の顔を見ると嫌ってほどこの気持ち好きだなと気づくほんとにいやだ。気づきたくない忘れてたい辞めたいでもやめれない好きだから
須藤(なまえ)
須藤あなた
大丈夫だしそれでなに
白布賢二郎
白布賢二郎
ここどうやるんだ?
そう言いながら私の近くに来てくれるノートを見せながらうーんと悩みながら
須藤(なまえ)
須藤あなた
ん?そこは
そう言って近づくと驚きながらもこちらもみないでノートを見てくる
須藤(なまえ)
須藤あなた
ここがこうで。そこがそう
そう言うと分かったのが嬉しかったのか明るくなって
白布賢二郎
白布賢二郎
ありがとな!
そう言いながら私の顔見る。その笑顔は反則だよバカ
教えたところが終わると白布離れていって他のところに集中している
そんな彼を見てると後ろからツンツンと刺された
須藤(なまえ)
須藤あなた
きゃ!!太一なに!?
そう振り返ると太一は笑いながらここ教えてと言う目で私を見てくるだから私は
須藤(なまえ)
須藤あなた
見して。
そう言ってノートを受け取ると太一が近くに来てじっとこちら見てくる
須藤(なまえ)
須藤あなた
なんだろうと思いながら問題をいてると
川西太一
川西太一
やっぱ綺麗だな。
そういきなり言われてはぁ!?と顔をしたら
川西太一
川西太一
俺あなたの書く文字とか好きだぞ。
いきなり褒めだしたこいつ頭逝ったか?と思っていたけど口に出さないではいはいと言ってると
川西太一
川西太一
信じてねぇなー
と言いながら私の書いたノートを見ながら問題を解いていくなんでこいつ頭いいのに聞いてくるんだろうと毎回思う
それを横目で見てる白布に気づいてないあなたと気づいてる太一

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