私は失恋してる。私の好きな人はこの
白布賢二郎だ。どうせ私に話しかけてくるってことは
幼なじみの優陽のことだ
優陽は可愛くてふわふわしていて何もかも私とは反対だ
と後ろから呼んでくる声に振り返った
私が優陽の名前を呼ぶと白布はぶわっと赤くした
ふわふわとした感じて話をする優陽
とふいに言われて
2人同時に言うもちろん優陽は私が白布を好きな事を知っている
話どうしようかなって思っていると
もう1人の幼なじみ川西太一から呼び出しが来た
そう話しながら駆け寄ると同時に白布に耳打ちをした
そうして空いている教室へ言った
ドアを閉めながら言う
そう言いながら椅子に座る
そうボソッと聞いてくる
そうサラッというと
そう言われる
そんな話をしてるとピコンっとなったスマホを開くと
そう言い私な教室から出て2人のところに行った
そう言った私は胸がキュュとしたけど私はそれを隠した
ふわふわとしながらギュッと抱きついてきた
理由言った方がいいのかな?と思い悩んでいると
そう言いながら私の頭をポンと撫でる
ビクッとしたが助かったから
といったそしたら太一は優陽を呼んでいた優陽はそれについて行った
なるほどって……
そう聞くと
あんたの恋は私が…実らせてあげる、でもその日が来るまで側にいてよ。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。