第6話

私の彼氏は高杉真宙。
2,959
2018/05/25 12:18
『かっこいいなぁー』

私は現在、教室で待機中です!

真宙はいま部活だから私はそれが終わるのを待ってるの







私が1人眺めていたのはスマホ。
韓国のアイドルの写真に見とれていました笑





『かっこよすぎる、、!!』


「えー、なに浮気?」

『ひゃぁっ!!!』


後ろを振り替えると大好きな彼の拗ねている顔があった



いきなり耳元で囁かれたから変な声でちゃったじゃん


『浮気なんかしてませーんよ
 この韓国のアイドル!かっこいいの~♪』


「ふーん、あっそ」




機嫌悪いのかな?

彼は私の前の席にドカッと私と向かい合うように座った



『な、なんで怒ってるの…?』


「っ…///もー、可愛い顔反則」





そういって唇を奪われる



『んっ…///』


「ねぇ、他の男なんか見ないでよ」



『っ、クスクス…笑笑』


「なんだよー、真剣だぞ」


『やきもち焼いてくれたの?』


「…うん//」


あー、もう可愛すぎる。
私の彼氏、こんなにかわいくていいんですかぁぁーー!



『そういえば部活終わるの早かったね?』

「ん、そーそ。
 いや部活してるときに教室みたら心配そうな顔してこっちみてるやつがいたからさぁ?笑」


『な、、笑笑
 そんな変な顔してませーん』


「してましたー」


『ふーーーーん』


「なげーよ笑笑」



こうゆう何気ない会話を真宙としてるのが1番幸せだなって感じるの


私は彼をじーっと見つめた



「なになに?俺の顔なんかついてる?」


『笑笑 ついてないよっ』


「なんだよー笑笑」


『いや、幸せだなぁーって』


「なにそれ笑笑 嬉しい」


チュッ_______


リップ音をたてて軽くキスされた



「可愛すぎるーー」

『真宙がねっ』



今度は私からキスをした


『んー、緊張するね//』


「っ、// あーもう」


そういって彼は立ち上がって私を窓のカーテンの所までつれてきた


『どうしたの?こんなとこ…ンッ//』

「あなたが可愛くて我慢できない」










「ばれないよーに内緒で、ね?ニコッ」












私の彼氏は甘々です。

■END







プリ小説オーディオドラマ