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第1話

私の彼氏は山﨑賢人。
5,804
2018/05/03 10:36
ピピピピピ…______











重たい瞼を開けると差し込んでくる朝の日差し。

そして隣から聞こえてくる気持ち良さそうな寝息。




『けーんとぉ。朝だよっ。起きてー』

「んー…」




『けんとってばー、起きないと嫌いになる』

「…おはよう、」

『早いなぁ笑。おはよ』

『ねぇ、けんと?離してー』





「やだ」


『起きれないじゃん、』


「あなたあったかいもん、…」 

そういってギューっと抱き締められる私。

まぁもう少しならと私もけんとをギューっと抱き締める




するとけんとが私の耳に顔を近づけてきて話始めた


「あなたー、すき」

『んーーっ、くすぐったい』


「あなたはすき?」

『好きじゃない』

「…しぬ」

『大好きだもん//』




そういってけんとの顔を見上げるとけんとは顔を赤くしてこちらをみる




「もー、可愛すぎ。こっち見るなー…//」


『けんと照れてるの?ニヤニヤ』


「襲うぞばか」


『いーよっ』

「はぁ?笑 もー。じゃ、遠慮なく」


『ちょっとまって、っ!こちょこちょだめっ、あははっ、笑 だめー!笑』



こんな感じでラブラブでこざいます。笑
『けんとーっ、ほんとに、っもう、笑
だめぇー、笑笑』



「しょうがないなぁ。じゃあ最後に」


そういって唇を塞がれた


甘い甘い、けんとのキス。




『んー、っ、プハァ,長い…///』


「だってお仕置きだもん。顔真っ赤じゃん笑   誘ってる?」



『誘ってるー!ニヤニヤ』




「ふーん。じゃあ覚悟しろよ?ニヤニヤ」










そのまま朝からしちゃいました。笑


















■END

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