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第4話

4
次の日、昼間に昨日の部屋があった場所へ行くと。
その場所に扉はなく、壁になっていた。
見たことない人がいた。っと、いうことは、お城に数え切れないほど、働いている人がいるため、気にしていなかったけど…。昨日のことは、疲れて見た幻覚…かな?
そう思いながら、今日の仕事を終わらせた。



夜になって、やっぱり昨日のことが気になり、昨日の部屋があった場所へ行った。
すると、昨日見た扉がしっかりあり、扉の前にマリアンヌが立っていた。
「来たわね。じゃあ入りましょう。」
マリアンヌは、僕の腕を引っ張り、2人で、部屋に入った。
部屋は、昨日の暗さが嘘のように明るくなっていた。部屋の至るところに明かりが置いてあった。
この部屋はー
「…図書室?」
「そうよ!ここは図書室。どう?あなた気に入った?」
…この城に図書室なんてあったっけ?少なくとも、こんなに大きな図書室はなかったと思う。
「ねえ、マリアンヌ。マリアンヌはどうして、この図書室が好きなの?」
純粋に気になった。マリアンヌは、笑顔で答えた。
「ここは、私の思い出の場所なの。私、女だけど、惚れてしまうぐらい素敵な女性が昔いてね。私より、2つ年上だったかな。その人とよくここで一緒にお話したりしていたの。」
そう話しているマリアンヌは、とても幸せそうで、でも、目は、とても悲しそうだった。
(…よく考えたら、何故マリアンヌは、昨日、明かりがないこの図書室に来たんだろう。)と思っていたら、口からその言葉が出ていたようで、
「…いつも来るのが、日課なだけよ。」
無愛想に返された。
しばらくして、その図書室を、バラバラに見て回っていたら、気になる本を見つけた。
『歴代の王』
この本。ただ何気なく読んで見た。内容は、この国が、出来てから今までの間に居た王や王女の名前と、何をやったかについて載っていた。
その本をパラパラめくって見ていると、ある名前が目に留まった。
その名前はー


















マリアンヌ=ルシファン=マーロン

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あいら&ふしぎ
あいら&ふしぎ
まだまだ未熟で、話を書くのがとても下手ですが、温かい目で見てくれると、嬉しいです。 投稿は、マイペースで行きます。あらかじめご了承ください。 あいら=リア主代理 ふしぎ=あいらの親友であり姉的存在 僕のヒーローアカデミア、黒子のバスケ、ハイキュー、出会って5秒でバトルなどが好きです。 一応、Twitterやってます。 あなたが損をするわけではないのでお気に入り登録や、フォロー、いいねなどしてください。(半強制) よろしくお願いします。 airi🍎🍏ファンクラブに所属中(No.2) 家族 祐希お姉ちゃん 桜花ちゃん(妹) **************** 現在、連載している作品 「愛してる。殺して。」 トガちゃんと夢主くんの恋愛物語です。 「両思いになったとき僕はその恋から覚め謎を解く」 “叶わない恋”をしてしまう探偵の訳あり恋愛謎解き物語(ストーリー)です。 《運営のおすすめに載りました!ありがとうございます。》 「傾奇者ーかぶきものー」 戦国時代の天才武士達が己の掟の為に戦うお話です。
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