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第12話

12
「…もしかして…」
僕は、少しわかった気がした。スーさんが好きな場所…
「何?あなた、スーの好きな場所わかったの?」
「うん。もしかしてだけど…」




















「ここ(図書室)じゃない?」
「え?」
マリアンヌは驚いていた。
「なんで、ここだと思うのよ?」
なんでだろう。マリアンヌの頭上に“はてなマーク”が見える気がする。
「マリアンヌはここが、好きなんでしょ?」
マリアンヌは不思議そうな顔をして
「ええ、スーとスカイとの思い出の場所だからね。」
「なら、スーさんも、同じ理由でここが好きだったんじゃないかな…。3人でお茶会するぐらい仲が良かったんでしょ。それなら、あり得るんじゃない?」
マリアンヌは少し納得したようだ。
「じゃあ、この図書室のどこに、“密室”があるのよ?」
僕は少し考えた。でも思いつかなかった。
「ねえ、マリアンヌ。スーさんを誘拐した、メイドさんは、何か言ってなかったの?」
これを聞けば、何か分かるかも知れない。


マリアンヌは少し困った顔をして…
「そう言われても…。あいつは、
(王は、過去と己を見つめなおし、未来への背中を押すとき。未来へ繋がる秘密の部屋が目の前に現れるであろう。)
としか、言ってないわよ。これも、何言ってるか、わからないけど…。」
「…それだ!!」
僕は思わず大きな声を出してしまった。
マリアンヌは、びっくりして固まっている。
「わかったよ。マリアンヌ!!“密室”のありかが。来て!!」
僕は、マリアンヌの腕を掴んで、走ってその場所へ向かった。

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あいら&ふしぎ
あいら&ふしぎ
まだまだ未熟で、話を書くのがとても下手ですが、温かい目で見てくれると、嬉しいです。 投稿は、マイペースで行きます。あらかじめご了承ください。 あいら=リア主代理 ふしぎ=あいらの親友であり姉的存在 僕のヒーローアカデミア、黒子のバスケ、ハイキュー、出会って5秒でバトルなどが好きです。 一応、Twitterやってます。 あなたが損をするわけではないのでお気に入り登録や、フォロー、いいねなどしてください。(半強制) よろしくお願いします。 airi🍎🍏ファンクラブに所属中(No.2) 家族 祐希お姉ちゃん 桜花ちゃん(妹) **************** 現在、連載している作品 「愛してる。殺して。」 トガちゃんと夢主くんの恋愛物語です。 「両思いになったとき僕はその恋から覚め謎を解く」 “叶わない恋”をしてしまう探偵の訳あり恋愛謎解き物語(ストーリー)です。 《運営のおすすめに載りました!ありがとうございます。》
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