無料ケータイ小説ならプリ小説 byGMO

第10話

10
マリアンヌは、過去の話を話し終えた。
予想を上回る壮大な話に僕はついていけなかった。
しばらく、僕が黙っていると、マリアンヌは
「今すぐに理解しろと言っているわけではないわ。ただ、知っておいて欲しかっただけよ。」
僕は、わかったとだけ言っておいた。
「…でも、私が死んでから、何年も経つけど、この城の“密室”を私はまだ見つけられていないわ。」
「え?“密室”を見つけていない?ここじゃないの?」
僕はてっきり、ここが“密室”だと思っていた。
「違うわ。言ったでしょう。この部屋がなかったわけではないわ。この部屋の作りが特殊だから、昼間は、みんな気づかないだけよ。なにより、この部屋は、設計図に記されているわよ。」
確かにそんなこと言っていた気がする。
この図書室にあった、城の設計図には、確かにしっかりと、この部屋が記されていた。
じゃあ、“密室”は一体どこに…
「わからないわ…でもね、“密室”を見つけた可能性のある人物がいるわ。」

シェア&お気に入りしよう!

この作品をお気に入りに追加して、更新通知を受け取ろう!

あいら&ふしぎ
あいら&ふしぎ
まだまだ未熟で、話を書くのがとても下手ですが、温かい目で見てくれると、嬉しいです。 投稿は、マイペースで行きます。あらかじめご了承ください。 あいら=リア主代理 ふしぎ=あいらの親友であり姉的存在 僕のヒーローアカデミア、黒子のバスケ、ハイキュー、出会って5秒でバトルなどが好きです。 一応、Twitterやってます。 あなたが損をするわけではないのでお気に入り登録や、フォロー、いいねなどしてください。(半強制) よろしくお願いします。 **************** 現在、連載している作品 「愛してる。殺して。」 トガちゃんと夢主くんの恋愛物語です。 「両思いになったとき僕はその恋から覚め謎を解く」 “叶わない恋”をしてしまう探偵の訳あり恋愛謎解き物語(ストーリー)です。 《運営のおすすめに載りました!ありがとうございます。》
ファンタジーの作品もっと見る
公式作品もっと見る