無料ケータイ小説ならプリ小説 byGMO

とあるお城の秘密の部屋
しばらくして、私はそれらしき文章を見つけました。
4ページ目
それは、本棚にある手帳の最後の一冊に書いてありました。
「今日、ヴェルマニー様が言っていらした。

(俺は、もう長くない。俺が死んだらきっと、マリアンヌが継ぐことになるだろう。あの子は世間をよく知らない。もしも、この国に、平和が訪れた時、それはきっと、あの子を救うすごく頭の良い召使いが現れた時だろう。その時、平和が2年続いたら、その召使いを“王は、過去と己を見つめなおし、未来への背中を押すとき。未来へ繋がる秘密の部屋が目の前に現れるであろう。”…この場所に閉じ込めろ。
その状況におかれた時、この国は、大きく成長するだろう。
そして、この国は、神からのご加護を頂けるだろう。)

と。」
きっと、この教えを受けて、私を誘拐したのでしょう。
頭がいいかどうかは、わからないですが、現状、この国の経済を支えているのは私です。
ですが、この教えだと、“いつここから出す”のか、書いていない。
そうすると、きっと、一生ここから、出す気はないのでしょう。
助けが来るか、私が自力で脱出しないと、私が生きて帰る道はない…
・・・きっと助けは来ないわ。来る可能性があまりに低い。ここ(密室)がどこかわからないから、断言は出来ないけれど…
…絶対、生きて帰ります。
********************
すいません。ヴェルマニーの話してるところ読みにくくて…
byあいら&ふしぎ
「いいね」やコメントをしよう!
作者に気持ちを伝えて応援しましょう ♡