どこうとしたら
涼介に思いっきり引っ張られて
こんどは涼介が私に床ドンしている
真顔で言われたら照れるじゃん
しかも距離近いし...
カシャッ
涼介は私の上からどくと
ニコって笑いながらケータイをいじり始めた
こうなったら私だって
カシャッ
へへ、どうだ!笑
でも,私はもとから涼介なんだよね.笑
ロックもホームも.
あ、ホームはJUMPのやつだ
なんて思っていたら
なんて嬉しそうにいうから
こっちまで照れてしまう
ていうか!
え、いがいと素直?!
まぁいいや、
とりあえずケータイを確認してみると
さっき、涼介と2人でとった
ツーショに変えられていた
こういう事恥ずかしげなく言っちゃうし
ホントに涼介は
独占欲がつよすぎる 笑
でも、そんな所も全部 大好きだよ!
なんて思ってたのは絶対,涼介には秘密
だって、ちょうしのるから.笑
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!