第2話

いち
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2019/08/26 13:33
あなた「今日から新しい学校生活が待ってる!!」
そう、呟きながらバス停まで歩く
バス停で待っていて少しすると
結衣「おっはよ〜あなた」
あなた「おはよ。結衣」
そう。私の親友の南結衣を待っていたのだ
結衣「同じクラスなれるかなぁ」
あなた「大丈夫じゃない??2うちらの運は最強だから」
結衣「だねww神様お願いしますー」
そういう適当な事を話しながらながらバスに乗り、学校に着く
あなた「うわぁ。人多いね」
結衣「そりゃあそうでしょ!!ww」
なんか知らないけど周りで私達の方を見てコソコソ何か言っている
あなた「ねぇ結衣」
結衣「んー??どうした」
あなた「周りの人私達に向けて何か言ってない??」
結衣「あー。それはあなたが可愛いからだよ」
あなた「それはないな」
結衣「あるんだなぁそれが」
あなた「てか早くクラス表見に行こうよ」
結衣「そうだね〜」
私達はクラス表を見に行く
私達のクラスは………
結衣「やったよあなた!!同じクラス」
あなた「良かったぁぁ(泣)」
結衣「泣くなよ!!ww」
あなた「あ、結衣良かったじゃん」
結衣「何が??」
あなた「郁人も同じクラス」
結衣「やったぁ……///」
そう、結衣は赤司郁人に恋をしているのである!!笑
幼馴染みなんだけどね、私達
だからすぐに寄ってくるよ郁人が………
郁人「神ちゃーん、結衣!!」
私の名字が神崎だからあいつは、神ちゃんと呼ぶ
郁人「同じクラスよろしくな!!」
あなた「あのさぁ、いい加減神ちゃん呼びはやめて」
郁人「なんでだよー」
あなた「恥ずかしいの!!せめて名前呼びにして」
郁人「昔から神ちゃん呼びなのに」
あなた「あーもう!!ふてくされるならいーよ。その呼び名で」
郁人「よっしゃ!!」
郁人「そういえば、結衣黙ってどうしたんだ??」
結衣「べ、別に」
あなた「………ww」
結衣「笑うなぁ!!」
あなた「めんごめんご」
あなた「教室行こうよそろそろ」
結衣「そうだね」
郁人「じゃ、俺は友達と教室行くわ!!」
あなた「おーけー。また後で〜」
郁人「おーう!!」
郁人「結衣、またな!!」
結衣「う、うん!!///」
あ、あいつ私だけ無視したな!??
許さん
あなた「さっきの事に浸ってないで行くよ〜」
結衣「待ってよ〜」

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