なんですか。

まぁ怪我をしないような努力はしますよ。(でないと悟がうるさいので)

僕達？私もですか。

それ別に私が行かなくても良くないですか。悟が行くのですから。

はいはい。

悟。今日の任務はどこですか。

京都。また珍しい所ですね。

観光はまた違う時にしましょうか。

それより。早く行かないとまずいのでは無いですか。

明らかに雰囲気が違いますね。

ご丁寧なことに２体いますね。

わかりました。では。

わかってます。((ｼｭｯﾀｯ

悟もですよ。

術式反転 星蘭

そ。今日は特級だってさ

今回は相手がどっちか分からないから庵星嵐も出すよ。

術式反転 庵星嵐

((ﾌｩ
やっぱり2人を出すと呪力が減るね、

早く終わらせよう。

星蘭右足狙って

庵星嵐左手切って

え？ｯ!(防ぎきれていない)

(手を潰してくるか、)

(庵星嵐、星蘭 聞こえるか。)

(私は大丈夫。今あっちの意識が向いているのは私だ。私が合図をしたら斬れ。いいな。)

私が弱いのは私が1番わかっています。

ですがそれはあなたも同じですよ。

やってみなければ分からないじゃないですか。

((顔面殴る

くっ、(庵星嵐、星蘭もう少し待って)

左肩を切ったからどうなのですか。君、弱いですね、簡単に足を切られるとは

じゃあ見てみればいいではありませんか。

怒りにまかせた攻撃なんて弱い証を自ら証明しているのとかわらない

もう死ね

(2人とも)

(次は幸せな人生を送れるように。)

ふぅ。やっぱり切られると痛いわ。

無理はしてないよ。

悟。もう祓ったのですか。

無理ではありません。敵を倒す為にしたことです。

庵星嵐、星蘭。自分を責めないで。
悟。私は無理をしていない。

庵星嵐も言うように不意に切られたのでしょうがなかったのです。

早く高専に帰りますよ。硝子に見てもらいましょう。2人ともご苦労さま、戻っていいよ。

硝子。これ直せますか。

まだ説教続けるんですか。

それはごめんと言っているじゃないですか。
それ以上続けるのであれば健人の所に行きますよ。