第7話

毅くんの家
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2020/05/07 11:25
毅「ん。着いたよ」

『おぉ〜!広い!相変わらず綺麗!』

毅「んね。なんか作って!」

『んじゃ~…チャーハン!』

毅「おぉ!早く食べたい!!」

『わかったwすぐ作る!W』

----キッチン---

ギュッ

『ちょ、毅くん?危ないよ』

毅「ん、~」

『眠いの?まってねすぐ作るかr』
チュッ
『は、?!』

毅「ふふっ顔真っ赤だよ?」

『酔ってる?……』

毅「酒飲んでねぇよw」

『ど、ど。どうしたの?』

毅「動揺しすぎw……最近洸希ばっかだったから……」

『んな。嫉妬か??おっ?』

毅「お前もう1回口塞ぐぞ?」

『ごめん。……でも、そんな洸希くんばっかかな?』

毅「ん。…まぁ、妬いたよ?正直」

『うん。ごめんね。これからは……平等?に?』

毅「ふっ、別に無理しなくていいよw俺からかまちょかけに行く」

『う、うん。』

毅「腹減ったぁ~」

『もう少しで出来るからリビングで待ってて』

毅「やだ。ここにいる」

『ケガするよ?』

毅「あなたの犠牲になる。」

『えぇ~それは私がやだ。』

毅「………俺があなたを守るの」

こうなったら何言ってもダメかな、、

『動きにくい、、あ!じゃ、一緒に作ろ!』

毅「うん!なんか、新婚さんみたい」

なんで。こう簡単にドキドキする事言うんだ、

この人は、、、心臓持たんは、

『なんか、デレだねw』

毅「気のせい」

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