あ、実はですね。
わたくし、そうごうきと
同じ学校なんですよ。
クラスも奇跡的に一緒で、、、有難い。
佑那「おはよ。」
こいつはゆうなって言いまして
わたしの唯一の親友。幼なじみちゃんです。可愛い。とにかく可愛い。
『おはよぉぉぉ!!』
壮吾「朝から元気だねwおはよう。」
『(´>∀<`)ゝ))エヘヘおはよっ!』
洸希「壮吾そんなにオブラートに包まなくても
お前朝からうるさいなっ、おはよう!」
『うわぁぁ、、、洸希くんキライだわ。』
『( ;ω;)うぇーん佑那ぁぁ洸希くんがいじめてくるんだけどぉ』
佑那「ドンマイwww」
『そんな冷たいところも好きだよぉぉ』
洸希「今日ってレッスン?」
『Yes!』
ん?、まって、、
『佑那ぁぁあ!ごめんねぇ今日一緒に帰れない(´・ω・`)』
佑那「大丈夫だよ。頑張って」
『すきぃぃー!!ギュッー』
佑那「あついから離れて」
『(´・ω・`)』
壮吾「ドンマイwあなたw」
洸希「しょうがないなー、ほら?おいで?」
『……………ゆーーーーーなぁぁ』
洸希「………(´・д・`)………」
壮吾「ちょw洸希w」
佑那「洸希くんの所行ってあげてw」
『えぇー、やだよ』
洸希「なんでだよっ!?」
『なんとなk』
ギュッ
洸希「確保。ニヤリ」
『ねぇぇえ!場所考えて!!』
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。