今洸希の家に遊びに来ています。
これは!俗に言う、、、お家デート!!!!
お家デートと言えば、あんなことや、こんなこt((殴
ダメだ、、純粋になろうか、私。 て言っても
さっきから田中の洸希氏はケータイばっかいじってるんだよね、なんだよ。おい。なんだよ。
構えや。 え?なに、私はそういうの気にしない子だと思ってるの?
女子は誰もがそういうのに嫉妬するんですよ!
分かって!!!
あ、雑誌ある。、、読も
『あ、カッコイイ。』
え、この俳優普通にかっこいいんだけど。
洸希「誰?」
やっと喋ったか田中洸希。
『この人。え、ほんとにかっこいな、、』
洸希「なんで、タクヤくん?」
『タクヤく、ん?』
洸希「先輩、、なんか、やだ。」
ねぇ、狙ってる?私の肩に顎乗っけて
耳元でそう言うのほんとにずるいよ、、
『へー、、そ、そうなんだ。カッコイイね、』
洸希「ねぇ、俺だけ見てよ。」
『洸希だって、私だけ見てよ、!』
洸希「は?……」
『さっきからずっとケータイばっかじゃん。、久しぶりに洸希とイチャコラ出来ると思ってたのにさー、私来てからずっと画面と目合わせてさー』
『目移りばっかしやg』
____チュッ
『ちょ……///』
洸希「可愛すぎw//」
『顔、赤いよ、、』
洸希「ばーか、そういう事は言うなw状況考えろよ、//」
『チキン野郎w』
洸希「俺がチキンとでも?」
『え、、う、うん。』
洸希「煽りやろう。」
_____ドンッ
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!