『あ、時間やば、、』

今日はですね、我らが颯くんとお出掛けなんですが、集合時間15分前こっから駅まで30分
はい。間に合いません。
終わった、、、


『颯くん！、、』

はぁ、怒られる、、絶対

『ごめんね！おくれて、ほんとにごめんn』

颯「あなた！！無事？？何も無かった？大丈夫？」

『え？、、、』

颯「え？じゃないでしょあなた遅刻することなんて滅多にないじゃん。心配したんだよ？」

『ごめんね、集合時間15分前に家出ちゃって遅れた、、』

颯「なんだ、、良かった無事で、、」

なんて、、、優しいお兄ちゃんなんだ、、

いや、待って颯くん、惚れてまうやろー！！

颯「じゃ最初どこ行く？あなた走ったから
疲れてるだろーし、、カフェで休憩してから行こっか、！」

『え？、、いや！大丈夫だよ！』

どこまで優しいの？！
流石に怖いよ！


いつも、颯くんに迷惑かけてばっかだなぁ私、

『…………。』

颯「あなた？」

『いつも迷惑かけてごめんね。』

颯「あなた……全然大丈夫だよ。俺は迷惑って思ったことないよ？」

『でも、、』

颯「じゃ、一緒に猫カフェ行こ！それで全部パー！」

『え？！それだけで？、』

颯「うん！俺はあなたと猫カフェ行ける事が1番嬉しいから！」

『うぅ〜颯くーん！！ｷﾞｭｯすき"ぃ"ー！』

颯「おぉ、wここ外w」

『行こっ！！！』

颯「うん！w」