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2021/07/26

第17話

ナイスレシーブ。
そんな感じで毎日毎日バレーをしていた。






1度バレーを捨てた私が、こんなことしてていいのかな、なんて思う。








翔陽とか、カゲとか。








一生懸命、挫けずに頑張ってる人達っていうのはたくさんいる。








私は1度砕けているのだ。









バレーの、人間関係という壁にぶつかって、もう砕けてしまっていたのだ。








そんな私がバレーをもう一度、頑張ってる人たちの中でやるなんて権利はどこにある?




























そんなことを思いながら、今日もボールに触る。











____放課後




部活の時間が来た。







私はバレーをするのが好きだが、見るのも結構好きである。





まあ、ボールはあるのにバレーできないっていう地獄があるけど。







こうやって外から見ていると、結構選手のくせとかが分かってくる。





3対3をしている時は得点やドリンクをやりながら弱点やくせ、良かったところ、改善した方が良いところ...などなど、ノートにまとめている。








インターハイ予選も近づいている事だし、私が出来ることはやっておきたい。











今日の練習内容は...




最初体力作りで体育館を10週走る。
走るといっても全力疾走したら疲れてしまうので、ランニング程度の速さに抑える。



そして次にレシーブ、サーブ等の基礎練。




終わったら対人パス。





最後に3対3だそうだ。











さて、みんなが走っている間にドリンクの準備をする。





潔子さんにはタオルをやって貰っている。





練習は順調に進み、3対3。







3対3だと6人の時より確実に自分のやるべきことが多いので、レシーブとかが鍛えれる。それに自分がやらなければ、という意識が出てくる。







私は得点係。

得点を動かしつつ、ノートにメモをする。






全体的にレシーブだなぁ...






...そういえば







烏野は守備専門のリベロがいない...?






中3の時にみたあのリベロ、当時高3だったのかな...?







でもリベロがいないってかなりキツい...よな。







あと翔陽がなりたいっていってるエースも...



龍先輩はなんていうか...成長途中の次期エースって感じがするしなぁ...








エースもリベロも不在?







ほんとに?









ノートにメモしながらそんなことを考えていると





日向「あなた、避けて!」


顔を上げるとボールが一直線にこっちに来ている。






避ける時間...は無い。


コース...角度...スピード...



よし。





パシュッ





アンダーで...







レシーブ!











...うん、不意打ちみたいな、しかも久しぶりの人が打ったボールを咄嗟にあげたにしては上出来なんじゃない?





でも、気がついたらもう後ろに、なんていう超強いサーブ打つ人もいるし...





まだまだだなぁ...








日向「あなたレシーブうま!?」









あなた「...ありがと」








翔陽が下手なだけでは、と思ったがこれを今言ったら翔陽が心に深い傷を負いそうなのでやめておいた。







菅原「あなたちゃんまじであのコート上のスナイパーなのかよッ!?すげぇ!!」





あなた「...その名前、いつついたんすかね...
なんつーか、ダサくないすか?」





日向「え、あなたそんな口調だったっけ??」






あなた「元からだよ。俺はいっつもこんな感じですー。」








影山「...あなたはバレーをしたりすると人格がが変わるっす。たまに普通に過ごしてても変わる時あるっすけど...」





田中「なんかすげぇな...」







どこが...






菅原「なあ、あなたちゃんは高校じゃ女子バレー部入んないの?」






あなた「...え?」






菅原「だって中学ん時めっちゃ上手いってよく雑誌とか載ってたじゃん?なら高校でも続けてそうなのに...なんか理由あるの?」




澤村「うん、たしかにすげぇレシーブうまかったし、俺も雑誌で見た事ある。」












えーと...うーんと...











どう言えばいいんだ...?
























ここは正直に。




















あなた「バレーはもう諦めたので」

俺の嘘が1つ増えた____




--------キリトリ線--------


さて、なんて言えばいいかわからず正直に諦めたといった あなたちゃん...




でも本当はもう一度頑張ってみようとしているので嘘が増えてしまいましたが...?




ここからどんな展開になるのかー!!






引き続きこの小説をよろしくお願いします!