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第1話

ひとり
505
2018/07/28 14:05
じん目線














ぼくは、じん。



ぼくはいつも1人なんだ。













学校ではいじめられるし、
パパとママにはいっつも怒られてさ、
好きな人に告白してもいつも振られてばっか、
おまけに背も低いし、
女の子みたいっていわれるし、
ち○こだって小さいし…、




ちっとも楽しくない。




そんな15年間を生きてきた。



気がつけば、ぼくは高校生。



彼女いない歴歳の数というのが、


そろそろ虚しくなってくるこのお年頃。




高校生活も半年。


ぼくには、好きな子ができた。













そしたら今日、振られた。



これで人生で振られた数10回目










この日も泣きながら家に帰った


_















夜中に目が覚めた。



何かに呼ばれてる気がした。





ついには迷った




深夜徘徊じゃん。これ







我にかえって帰ろうとしたら、

























目の前に吸血鬼が立っていた。























_______________
すみません。
初っ端から意味のわからない話を…。

じん→人間。1人称は「ぼく」
ひょんなことからお化けの町に紛れ込んでしまった。


という設定。

あ、テオくん?それはー…次回のお楽しみ♡

byさきいか

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