赤葦「んっ…」
あなた「…」
赤葦(寝てる…のか…今何時だ?)
赤葦「11時…?!」
あなた「んんっ…」
赤葦「あっ…」
赤葦(…ずっと付き添ってくれてたのかな)
ガチャ
黒尾「おっ起きてたのか」
赤葦「黒尾さん!」
黒尾「体調は?」
赤葦「大分よくなりました」
黒尾「ん。無理するなよ」
赤葦「はい。ありがとうございます」
黒尾「そろそろ起きると思って…」
赤葦「お粥!」
あなた「ん…?あっ起きた…?」
赤葦「…!おはよう。起こしてごめんね」
あなた「んーん」
黒尾「あなたさん練習終わってからずっと付き添ってくれてたよな」
赤葦「…ありがとう」
あなた「大丈夫だよ~体調は?」
赤葦「よくなったよ」
黒尾「これ、二人分のお粥だから」
あなた「私の分も?!」
黒尾「いらなかったか?」
あなた「お腹空いてたの!ありがとう」ニコッ
黒尾「じゃあ俺は帰るわ~」
赤葦「あのっ」
黒尾「ん?」
赤葦「午後どんな感じだったのか聞きたいのでもう少しいてくれませんか…?」
黒尾「おう」
黒尾「…………それでさぁ~自主練で木兎抑えられる人いなくて」
あなた「…御愁傷様です」
赤葦「うちの主将がお世話になってます。」
黒尾「赤葦の偉大さに気づいた。」
あなた「京治が光太郎のお世話係みたいな感じだもんね~」
赤葦「まぁスターといれるから別にいいんですけどね」
黒尾&あなた「光太郎のことすごいリスペクトしてるよね…/してるよな…」
赤葦「…そこまでじゃないですよ?」
黒尾(自覚してないパターンか…)
その後もう少しだけ話をして、3人で川の字で寝た…
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すみません!更新できない詐欺しましたw
テスト勉強の合間を縫って頑張って更新しました!
↑訳:テスト勉強なんてしないで更新しました🤪
まぁ…これで100点とったら褒めてください。
↑とれないので安心してください。
アンケート
テスト勉強
もちろんする!
54%
しない🙃
18%
テスト勉強よりプリ小説の方が大切
28%
投票数: 565票
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。