第32話

お勉強
2,780
2021/04/06 09:15



~シェアハウス~




京治と順番にお風呂に入った


あなた「もう11時だからみんな寝てるね…」



赤葦「そうだね…お土産は明日渡そうか」



あなた「京治は明日も休み?」



赤葦「うん。もう期末終わったからね」



あなた「へぇ~期末終わるの早いんだね」



赤葦「私立だからね…普段休みが少ない分、テスト休みが多いんだよ」



あなた「そうなんだ~」



赤葦「音駒は明日も学校あるよね?」



あなた「うん!鉄郎が期末前でやばいって言ってたよ…」



赤葦「そうだったんだ…」



あなた「あれ?京治がテスト終わったってことは…光太郎…」



赤葦「…ノーコメントで」



あなた「…明日から光太郎の勉強見るか」



赤葦「俺も手伝うよ」



あなた「いいの?」



赤葦「うん。あなたさんと休日を過ごせるだけで嬉しいから」



あなた「ありがとう」ニコッ



赤葦「じゃあおやすみなさい」



あなた「はーい!おやすみ」





























あなた「頑張ってきてね~!」



音駒「はーい!」



今は音駒組が家を出る時間…



あなた「あっ!鉄郎~」



黒尾「ん?」



あなた「テストっていつから…?」



黒尾「休み明け…」



あなた「じゃあ烏野と同じか…」



黒尾「勉強見てくれるんデスカ?」



あなた「いいデスヨ」



黒尾「えっ?!まじで?」



あなた「うん!」



黒尾「…リエーフも任せていいか?」



あなた「ふふっもちろん!」



黒尾「やっと自分の勉強が出来る…」



あなた「て、鉄郎も大変なんだね…」



黒尾「おう…じゃあ行ってくるな!」



あなた「はーい!行ってらっしゃい♪」










木兎「おはよー!」



あなた「おはよう」ニコッ



あなた「まだ寝てていいんだよ?」



木兎「いや!起きる!」



あなた「ふふっじゃあ朝ごはん用意しちゃうね」



木兎「俺も手伝う~」









あなた「じゃあ…目玉焼き作っておいてくれる?」



木兎「はーい」



あなた「アボカドサラダが意外と人気でなくなっちゃったんだよね~」



木兎「え!食べたい!」



あなた「今から作るよ~」



木兎「やった~」



あなた「そういえば…期末どうだった?」ニコッ



木兎「…」ガクガクブルブル



あなた「エースなんだから赤点は取らないよね~」



木兎「ううぅ…」



あなた「まぁ今回はしょうがない!」



木兎「許してくれるの?!」パァァ



あなた「うん!今回は♪」



木兎「…え?」



あなた「光太郎。」



木兎「は、はいぃ」



あなた「お勉強しよっか」ニッコリ










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前にアンケートをとらせてもらったんですけど
6時がいいと言う意見が多かったので、出来るだけ6時前後に更新したいと思います!





でも…私の都合で夜遅くに更新することがまだ多いと思います…






赤葦「まぁ優しい読者のみなさんだったら許してくれますよね?」



読者「…」



赤葦「許してくれますよ…ね?」(圧)







はい。

ということで、赤葦君に銘じて許してくだせぇ…




温かい目で見守ってくれると嬉しいです😊

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