あなた「今日1日梟谷高校を担当させていただきます!よろしくお願いします!」
梟谷「よろしくお願いしゃーっす!!」
各マネージャーの担当校
清水… 白鳥沢
谷地… 音駒
白福… 烏野
雀田… 青城
あなた… 梟谷
白布「…チッ」
天童「賢二郎怖~い」
白布「何がですか。」ギロッ
天童「いやぁ~恋って怖いね~」
赤葦「1日目からあなたさんと一緒になれるなんて…」
あなた「ふふっ嬉しい?」
赤葦「嬉しいに決まってるよ」
あなた「よかった~じゃあ練習始めよっか!」
午前はパス練とサーブ練
午後は試合形式で全ての学校と試合をする
あなた「梟谷は…奇数か…」
パス練入ろっかな~
木兎「あなたさ~ん!パス練やらなi((」
木葉「俺とやりましょ~」
赤葦「木葉さんは鷲尾さんがいるじゃないですか」
木葉「は?」
あなた「ちょっ…」
小見「俺とやりましょ~!」
あなた「う、うん!」
ポンッ
ポンッ
ポンッ
小見「あなたさんやっぱり上手いっすね!」
あなた「ありがとう~」
小見「あなたさんは色んな人にモテてるから話すのさえ難しいんすよ~」
あなた「えぇ~?もういい年したおばさんだよ~」
小見「それはないです!」
あなた「ふふっありがとう」ニコッ
小見「…//」
あなた「パス練はこんなもんで…次サーブ練行きまーす!」
みんな「はい!」
あなた「京治!もっと力抜いて!」
赤葦「はい」
あなた「木葉くんはいい感じ!」
木葉「はい!」
あなた「光太郎~!今のいい感じ!」
木兎「よっしゃぁ!感覚があるうちにもっとやるぞぉ~!」
~お昼~
あなた「うわぁ~!」
従業員「今日はトンカツです。」
みんな「いただきまーす!」
木兎「これで午後も頑張れる!」
黒尾「それな。」
赤葦「調子には乗らないでくださいね。」
木兎「おう!」
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。