私の仕事は…
投資家だ
まぁ基本的には家で株価を眺めてるだけなんだけどね~
私は不動産などに投資をしている
あなた「~♪」
デイトレーダーではないのであまり株価の変動を見なくていいのだ
掃除でもしよっかなぁ
リビング、お風呂、キッチンの掃除を終えた
あなた「個人の部屋はさすがにやめとくか~」
掃除をしている間にもう3時を回っていた
今日音駒は部活ないっていってたな…
もう少しで帰ってくるかな~
芝山&灰羽「ただいま~」
あなた「お帰り!」
芝山「お弁当美味しかった!ありがとう」ニコッ
あなた「わぁ!全部食べてくれたんだ~」
芝山「もちろん!」
灰羽「俺も全部食べた~!」
あなた「ありがとう!二人ともまだお腹空いてる?」
灰羽「俺は少しだけ!」
芝山「ぼ、僕も…」
あなた「ならさ、お手伝い頼もっかなぁ~」
灰羽&芝山「やる!」
あなた「じゃあ今から3人でお菓子作ります!」
灰羽「おぉ!」
あなた「何食べたい?」
灰羽「俺はなんでもいいけど、研磨さんはアップルパイが好き!」
あなた「優生は食べたいのある?」
芝山「ん~アップルパイで!」
あなた「じゃあ今日のおやつはアップルパイ~♪」
あなた「よし!」
髪の毛をポニーテールにして、材料を出した
あなた「じゃあリエーフと優生は林檎切っておいてくれる?」
灰羽&芝山「はーい」
じゃあ私はオーブンの用意しとこ~
灰羽「出来たよ~!」
あなた「じゃあパイシートにのせて…」
あなた「じゃあオーブンに入れよう~」
灰羽「あとは待つだけだね!」
あなた「うん!まぁもうすぐ他の人たちも帰ってくるでしょ!」
黒尾「ただいま~」
あなた「お帰り!」
孤爪「この匂い…アップルパイ?」
あなた「そう!リエーフと優生と作ったの~」
孤爪「手洗ってきたらすぐに食べる。」
あなた「はーいw待ってるね」
研磨がアップルパイを食べているうちに、音駒の人たちは全員帰って来た
あなた「みんなでアップルパイ食べよ~」
みんな「はーい」
夜久「は?うま」
あなた「これねぇ~リエーフと優生と作ったんだ~」
夜久「おぉ!芝山~すごいな!」
灰羽「俺は?!」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!