質問答えてくれてありがとうございました!
私は一回ログアウトしたら直りました!
多分何らかのバグだったんですかね…?
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夜久「ちょっと二人で話さない?」
あなた「いいよ~!」
夜久「あなたさんってさ…レシーブするとき何意識してる?」
あなた「ん~…次の攻撃についてかな…」
夜久「そっか…」
あなた「なんかもやもやしてるの?」
夜久「最近取れないボールがあったり…他の学校のリベロ上手いし…もう俺伸び代ないのかな~なんて…」
あなた「衛輔…」
夜久「ん…?」
あなた「今さ、自分に改善の余地があると思う?」
夜久「思う…」
あなた「そっか!そう思えるだけで十分だね」
あなた「私ね、高校生の時の担任にさ」
夜久「うん」
あなた「人生に難しいことはあっても不可能なことはない!って言われたんだ~」
夜久「うん…?」
あなた「私の両親は…私が高校生になったばかりのときに二人とも交通事故で亡くなって…」
あなた「お母さんとお父さんが…よく、なんでもやってみることが大切だよって言ってたの」
夜久「…」
あなた「まぁ両親が死んじゃった反動形成なのかな~…当時は全部やる前に諦めてたり、あの子には勝てるはずないとか…色々あったわけよ笑」
夜久「うん…」
あなた「そんなときにその先生に出会って、私は変わったの。逆にあのときに先生に出会えてなかったら今の私はないと思う」
夜久「…うん」
あなた「ん~だから…何て言うんだろ…」
夜久「悩むより…」
夜久&あなた「行動だ!!」
あなた「伝わってよかった~!」
あなた「衛輔は、今の自分に何が出来るのかをちゃんと自覚できてるから大丈夫!」
夜久「ありがとう…」
あなた「んーん!また悩んでたら言ってね!相談には乗るし、アドバイス出来ることもあると思うから!」
夜久「おう!」
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すみません…
更新どちゃくそ遅れました
まぁ言い訳としては…頭痛くてなにも考えられませんでした笑
偏頭痛って辛い。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。