第951話

続編:4回重ね
1,162
2020/08/06 09:00
高橋くん
高橋くん
あなた、、、目つぶって
あなた

なぁに?



狭いキッチンで、麦茶飲んでたら、後ろから来ましたーーー




肩越しにキス





そのまま、彼は私の後頭部に大きな手を当てて、





むぎゅーーーーって、エロ目の、キスをくれた。








高橋くん
高橋くん
やべーって!!!
あなた

はぁ、、、なに?

高橋くん
高橋くん
誰だよ、うなぎなんか食わせて。
あなた

んふ、、、

高橋くん
高橋くん
どーゆーつもりー???
高橋くん
高橋くん
なぁ、オレむっちゃ、元気。あなたは?
あなた

あたし?むっちゃ濡れてる

ちゅぅっ







はぁ、、、





そんな、キス、、しないで、、、






なんで??






あなた

早そう、、、

高橋くん
高橋くん
可愛すぎて、許さない
あなた

また、泣いちゃう?

高橋くん
高橋くん
うん、、、オレの可愛い恭平くんがね。
あなた

わかった、泣かせてみせる

高橋くん
高橋くん
あなた、そんなことできるようになったの?
あなた

うん、、、んふ







でも、泣かされたのは、アタシ、、、







ぐちゃぐちゃにされた、、、






だって、、、




恭平くん、若いんだもん、、、






でも、さっき、ずいぶん出してるから、、、出ないし。














高橋くん
高橋くん
あなた、、、オレと藤ヶ谷と、どっちのセックスが好き?
あなた

きょーへーくん♡

あなた

全然違う。

高橋くん
高橋くん
どう?
あなた

オンナが覚醒する

高橋くん
高橋くん
ふふ、、、あなた、綺麗だよ
あなた

うん、、、あ、、、

高橋くん
高橋くん
妬く
高橋くん
高橋くん
こんな身体、、、藤ヶ谷も知ってんだな
あなた

うん、、、ごめんね

高橋くん
高橋くん
ごめん、そーゆー泣かせ方は、反則だよね
高橋くん
高橋くん
オレ、あなたの事、幸せに出来ないかもしれない。
あなた

うん、、いいよ

高橋くん
高橋くん
オレだけが、幸せになっちゃったら、ごめんな
あなた

うん、、、ねぇ、本気の話していい?

高橋くん
高橋くん
わかった。
あなた

え?

高橋くん
高橋くん
あれだろ?好きな人出来たら、、、ってのだろ?
あなた

他に好きな人出来たら、すぐ離婚するから。我慢しないで。

高橋くん
高橋くん
わかった、、、あなたの事、好きなうちだけ、一緒に居ればいいんだろ?
あなた

うん

高橋くん
高橋くん
今日は、好き
あなた

うふ、、うん、、ありがとう





ちゅ






彼は全身で愛してくれる




私の全身を。










右の肩甲骨にキスマークをつけた






、、、3回重ねた。


そんなの、初めてだった。












高橋くん
高橋くん
オレだけのオンナで居てね
そう呟いて、もう1度重ねた、、、







そのまま、彼のゴツゴツした大きな手は私を愛で、






たくさん汗をかき、






何度も何度も果てた。









高橋くん
高橋くん
イく直前の声が好き
あなた

どんな感情よっ!!

高橋くん
高橋くん
虐め甲斐がある、、、むふふふ

プリ小説オーディオドラマ