あ、あたしが、嫉妬してただけか。
高橋くんちに行くことになった。
サイアク、、、
この空間、あたし、強く出れない
初めは、高橋くんの部屋で話す。
ここに入る日がくるとは、、、
ドキドキするーーー💓💓
やっぱり、する気だったんだ
そう言って、高橋くんは出て行った。
だよね、惚れてちゃいけないとか、、、惚れてねーっつてんのをさ、惚れてる女に言われてるんだもん、、、イヤになるよね
事もあろうに、
このタイミングで、、、なんと、お母さんが入ってきた
男子って、あんな、ノー天気なのよ?思うわけないでしょ
っつーか、お前、処女じゃねーな
目のつけどころが、経験者。それも、ずいぶんな。
藤ヶ谷先生が入ってきた。
ほとんどが、嘘。
嘘しか言ってない。
高橋くんとヤってます、愛し合ってます、って、
言える日が来るのかな。
それまでに、何人に嘘を言うのかな。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!