ロフトって、、、結構遠いんだ。
前に住んでたとこは、すぐ近くにあったから、軽く行けるなんて言ったけど。
30分くらい電車乗って、また歩きかぁ、、
この足だし、早目に出よう。
朝からカレシが買ってくれた服を着て駅に向かう。
行き交う車も人もまばら、、、
高橋くんに会える
高校生みたいに、リュック背負ってく。
高橋くんが忘れて行った服を持っていく。
ロフトの3階、、、
待ち合わせの仕方が、中学生じゃないよね、、、
どんな人と付き合ってんの?
もう、泣きそう、、、
慣れ親しんだように、自然と指と指を絡ませて手を繋ぐ
2人で買い物。
なにって訳じゃないけど。。。
不意に私の口に人差し指をあてた
思えば、きょーへーくん(≧∀≦)、
あたしのこと、呼び捨ててる♡
いつから?
ジュエリーショップがあった
ほとんどの物を、私に当ててみた。←ウザ客
かわいすぎて、死にそう、、、
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!