第885話

☆なんもない☆
986
2020/07/28 23:41
ごめん、ほんと、なんもない。





話に書くようなこと、なんもない。





遊びに行くこともなく、




架帆がうろうろはするけど、付き合うわけないし、




なーーーんもない。






風邪ひとつひかんし。
















正月、帰らなかった、、、


架帆が2日に来た。



忽那さん
実家のおせち。
高橋くん
高橋くん
ありがとう
なんか、よくわからんけど、襲われた。



気がついたら、2人とも裸で汗かいて、



息合わせて、はぁはぁ言ってた、、、







忽那さん
恭平っ!!
高橋くん
高橋くん
なんや?
忽那さん
いく、、、





寝るだけしか、つかってなかったオレのベッド。





急にハレンチな使い方になった。








2人、欲を満たした後、眠りそうな架帆を、見てた。






そう、またこの感情。






これが、好きじゃないってことよ。











忽那さん
大丈夫、付き合って、とか言わないから。
高橋くん
高橋くん
助かる

プリ小説オーディオドラマ