第3話

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2025/04/09 05:36 更新
pn
俺!あなたの下の名前さんの大ファンというか
なんというか…
sn
僕も一年生で!お久しぶりなんですけど!
入学式の途中で貴方のこと見かけて!
声をかけに行きたくなっちゃって…
あなた
あ、ありがとうで良いのかな?
照れてる!憧れのあなたの下の名前さんが!
僕の目の前で!
そんなことを思っているこいつは紫丹秀斗。
高校一年生で身長は自称151cm。

あなたの下の名前と中学校が同じで、
中学生の頃から好意を抱いており、告白もしている。
しかしどれだけ告白しても断られてきた。

そんな彼は絶対にあなたの下の名前と
同じ高校に入るべく苦手だった勉強を頑張り
見事合格を掴んだのだ!
sn
(あなたの下の名前さんが僕と会話してくれている!)
そして隣の黄色いパーカーを着ている奴は天乃海斗。
友達からはぺいんとと呼ばれているらしい。

こいつは紫丹秀斗達と仲が良く、
一緒に遊ぶ姿が良く確認される。
ちなみに奴は高校2年生であり、クラスはA組である。
pn
(しにがみばっかりあなたの下の名前さんと
話してる…ずるいな、あいつ)
pn
あなたの下の名前さん!僕の名前知ってますか?
あなた
えっと天乃海斗君だっけ?
間違ってたらごめん。
pn
っ!いえ!合ってます!
良かったらぺいんとって呼んでください!
あなたの下の名前的には(まぁ去年同じクラスだったし…)としか
思っていないが天乃海斗からしたら
自分の神のような存在に名前を呼んでもらったばかりか
名前を覚えててくれたのだ。

これほど嬉しいことはないだろうと
天乃海斗は今幸せを噛み締めている。
kr
あれ?ぺいんとじゃん。
tr
それにあなたの下の名前さんも!
あなた
どうもこんにちは…
静かな昼食は無理そうだなと諦めがつき始めたあなたの下の名前。
その前をしれっと座るのは黒井乃蒼。通称クロノア。
この中で唯一の3年生であり、頼れるリーダーである。
あとイケメン。しかし猫のような可愛さがある。

その横に座るのは碧崎虎雄。
大人な雰囲気が滲み出ているが天乃海斗と
同クラスの2ーAであり、高校生ではないような筋肉がついているのも特徴である。
pn
なんで日常組全員ここに揃うんだよぉ!
なんでほざいている天乃海斗はあなたの下の名前オタクであり、
今日こそは2人きりで昼食を食べようと
意気込んでいたのである。
tr
まぁまあ、いつものことだろ?
sn
そうですよ!
kr
どうもあなたの下の名前さん。俺は黒井乃蒼、
よければクロノアと。
あなた
初めまして…
tr
あ、抜け駆けはダメです!クロノアさん!
初めましてあなたの下の名前さん!碧崎虎雄です!
トラゾーと呼んでください。
あなた
はぁ、どうも
4人とも勢いが強めな奴しかいなかった為
あなたの下の名前は若干混乱しているようだ…

というかあなたの下の名前はぺいんととしにがみが
話しかける前から食べ進めていた為もう食べる物は
空気しかない状態だ。
あなた
皆さん集まったところ申し訳ないのですが
私食べ終わってしまって…
pn
なら俺のラーメン一緒に食べませんか⁉︎
sn
!いや僕と一緒に、うどんを!
kr
俺たち今来たばっかりだし、
もう少し付き合ってくれない?
tr
一緒に話しましょ!
あなた
うーん
ただ話したいとしか思っていないような純粋な目を
向けられては何とも断りにくい…
そんなふうに考えるあなたの下の名前の体がヒョイっと浮いた
cn
あなたの下の名前ちゃんもらってくね

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