第260話

恭平 ノロウイルス (リクエスト)
8,089
2022/09/21 09:00



リクエストありがとうございます!!

遅くなりすみません🙇‍♀️




恭平side



恭平
「うぅっ、、、」







どうしよ、、どうしよ、、






一人の楽屋で苦しむ俺



昨日からお腹?胃?らへんがおかしくて


なんかムカムカして気持ち悪い感じが続いてる



薬飲んだ方がええとは思うけど朝から何も食べれんから


ずっと耐えてることしかできひん…







しかも今日は個人での仕事やからメンバーにも頼られへんし



なんか一人ってのがめっちゃ寂しくて、、、



そろそろメイク呼ばれるかなぁ、、、



あ〜、、、やりたくないな、、、








そんな事を思っていたら…








ガチャっ






「っえっ!誰?!、、恭平、、、?」






恭平
「っしょ、、くん?」



なんで、、こんなとこに、、、?








紫耀
「えっ?、、あっ!ごめん!楽屋間違えた、、、ほんとごめん!」




恭平
「っ待って、、、行かんでっ、、」







楽屋を間違えたらしく、すぐ帰ろうとするのを咄嗟に引き止めてしもうた、、、
























紫耀side



紫耀
「えっ?」



間違って恭平の楽屋に入っちゃってすぐ出ようとすると



いつものクールな恭平からは想像できないくらい


震えた声で「まって、、いかんで、、」


って訴えてくるから慌てて駆け寄ると



恭平
ったいっ、、おなかっいややぁっ



紫耀
「ん?痛い?どこ、、あっお腹?」



ずっとソファにうずくまって、お腹をおさえてるから


お腹痛かったんだ、、、



紫耀
「痛いなぁ…よしよし
色々質問したいんだけどいいかな?」



聞きたいことがありまくりだから苦しんでる恭平には

申し訳ないんだけど

質問をすることに




















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