リクエストありがとうございます!!
遅くなりすみません🙇♀️
恭平side
恭平
「うぅっ、、、」
どうしよ、、どうしよ、、
一人の楽屋で苦しむ俺
昨日からお腹?胃?らへんがおかしくて
なんかムカムカして気持ち悪い感じが続いてる
薬飲んだ方がええとは思うけど朝から何も食べれんから
ずっと耐えてることしかできひん…
しかも今日は個人での仕事やからメンバーにも頼られへんし
なんか一人ってのがめっちゃ寂しくて、、、
そろそろメイク呼ばれるかなぁ、、、
あ〜、、、やりたくないな、、、
そんな事を思っていたら…
ガチャっ
?
「っえっ!誰?!、、恭平、、、?」
恭平
「っしょ、、くん?」
なんで、、こんなとこに、、、?
紫耀
「えっ?、、あっ!ごめん!楽屋間違えた、、、ほんとごめん!」
恭平
「っ待って、、、行かんでっ、、」
楽屋を間違えたらしく、すぐ帰ろうとするのを咄嗟に引き止めてしもうた、、、
紫耀side
紫耀
「えっ?」
間違って恭平の楽屋に入っちゃってすぐ出ようとすると
いつものクールな恭平からは想像できないくらい
震えた声で「まって、、いかんで、、」
って訴えてくるから慌てて駆け寄ると
恭平
「ったいっ、、おなかっいややぁっ」
紫耀
「ん?痛い?どこ、、あっお腹?」
ずっとソファにうずくまって、お腹をおさえてるから
お腹痛かったんだ、、、
紫耀
「痛いなぁ…よしよし
色々質問したいんだけどいいかな?」
聞きたいことがありまくりだから苦しんでる恭平には
申し訳ないんだけど
質問をすることに
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!