ハンソル×ダヒョン【ヒョンソラ】
ハ「ダヒョナ」
ダ「んお?」
ハ「ほっぺにチョコついてるよ」
って言いながらチョコとって舐めるハンソル氏
絶対ダヒョンちゃんに対する恥ずかしいとかいう感情持ってなさそう(いい意味で
なんか嫉妬したら嫉妬したって言っちゃうし、甘えたい時はずっとハグするみたいな?感じ
だからダヒョンちゃんドキドキするのがハンソル氏に聞こえたらどうしようってキュン死しそうなのを毎回堪えてそう
そんでハンソル氏はスングァン氏にダヒョンちゃんの可愛さをめっちゃ語ってそう
ハ「今日ね、ダヒョナがちび(飼ってる猫)をなでなでしてたんだけどね、めちゃくちゃ目がたれててすんごい可愛いんだ」
ス「幸せそうで何より(棒)」
してそう (語彙力)
ハンソル氏はダヒョンちゃんの可愛さを知ってるのは自分だけでいいとか思っててスングァン氏以外には惚気話しないけど、ダヒョンちゃんは共有したい型だからいろんな人に言っちゃうよね
でもダヒョンちゃん、ハンソル氏がモテるの知ってるからハンソル氏のいい所をいろんな人に知って欲しい!って感情と私だけが知ってればいいのにって感情がせめぎ合って1人でもんもんと悩んでる
けどハンソル氏の包容力とダヒョンちゃんをあっまあまに甘やかしてしまうってのがダヒョンちゃんの1番の元気の源みたいなとこあるからまあ何日かしたら
ダ「オッパ大好き!!」
ってなってるね(確信)
推し×推しはもう最高
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。