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第4話

目立ってんじゃねえか 1
窪田
窪田
(おはようございま〜す……)



心の中で挨拶して席につく 。



切らなかった髪が少しジャマだ 。


窪田
窪田
(黒板見えない…)



髪のせいもあるが目も悪かったらしい 。



コンタクト…?いや眼鏡にするか 、そんな事を考えていた。






























5限目の家庭科 。



自分の持っている服をリメイクしよう 、という授業 。



ミシンでやりたいけどミシンが空いてないため手縫い 。



……不器用なのになあ


窪田
窪田
いッ…た



針が指に刺さって少し血が出る 。



あー垂れる … ティッシュ ………


窪田
窪田
ぁぅ…ッ



鮮血が飛ぶ光景が見えた 。



と同時に視界が横転する 。



武器を持った男が何か話しているが 、上手く聞き取れない。



………「お前 …… 逃げた …… 殺す…」………?



反射的にやめろと叫ぶ 。



我を取り戻した頃には全員の注目が俺に向いていた 。


先生
だ 、大丈夫…?
窪田
窪田
ぁ〜……ちょっと……



少しはぐらかして教室を出た 。



…保健室行こう


























下校時間になってから保健室を出て帰ろうとした 。



全員の注目は変わらず俺に向けられている 。



さっきと違うことがあるとすれば 、



クラスメイトのみならず本当に全員の目が向いていること。


窪田
窪田
(誰かが言ったのか ……)



溜息をもらし早急に校門へ向かう 。



指を指してこそこそ話す人を横目で見る度 、



鬱憤が溜まる 。はあ


どいたどいたあああ!!
窪田
窪田
…えっ?
そこの君いい!!!止まって!!!
窪田
窪田
え?あ?…?
ふう …… っと
椋木
椋木
君が噂の彼!?
窪田
窪田
う 、噂 … まあ?はい…



明るく話しかけてきた奴は 、俺の肩を掴んでこう言った 。


椋木
椋木
君があんな事になった経緯を教えてほしい!
窪田
窪田
な 、なんで…



実はこいつはオカルト研究部とかなんとかで 、こういう……



なんか不思議な事とかはどうしても知りたくなる 、と


窪田
窪田
とりあえず移動…しない?
窪田
窪田
人が沢山見てるし…

































思ったより広い部室に着き 、



目を輝かせているそいつ…椋木に 、



最近あった変な光景が見えることを話した 。


椋木
椋木
むむむ…!きょみぶかだねぇ…



そして調べてみるからと言うあいつを後に部室を出た 。