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第2話

赤の手紙
次の日
私は結局学校を休んだ。

行くつもりで朝は起きたけど
目がパンパンに腫れていたし、
学校に行く用意をするにつれて
毎朝一緒に行っていた快斗を
思い出してしまって
涙が止まらなくなってしまった。
あなた

グスッ_泣いてるばあいじゃないよね。

そう思うけど体は動かなくて
登校時間から一時間くらいすぎた
朝9:00に朝ごはんを食べた。
あなた

とりあえずこの目の腫れをどうにかしなきゃ

ご飯を食べ終わった私はとりあえず
あったかいタオルと
冷たいタオルを取りに行くために
洗面所へとむかった
あなた

あれ。これ。

また赤の手紙が置いてあった
あなた

今日の夜
あなたの両親の元へいけ。
(家ではないからね)


どういうこと?

だって私のお母さんは家に・・・
あなた

あ、そういうことか

私の父は私が小さい頃に亡くなった。
きっと父の墓へ行けということなのか。
それしかないと思う。
あなた

今日は学校4時間だよね

朝三門にLINEをしてた。
学校終わったら来るって言ってたし
一緒に行ってもらおう。


それからお昼がすぎて
ピーンポーンピーンポーン
あなた

はーい

三門(みかど)
きたよー
ってまた泣いてたでしょ
あなた

ばれた?
ホットタオルでどうにかしようと
思ったのに笑笑
あ、それでさ

三門(みかど)
なに?
あなた

ちょっと出かけるの付き合って?

三門(みかど)
どこに行くの?
あなた

お墓

三門(みかど)
お墓?だれの
あなた

お父さん

三門(みかど)
あーならいいよ
そうしてお墓の前まできた
あなた

またあるよ

三門(みかど)
紙だね。
なか見てみよ
あなた

あなたへ。

あなたの目の前にある石は
あなたのことが大好きな人です。

あなた

だって

三門(みかど)
てことはさ、あなたのこと
お父さんはちゃんと愛してくれてるってことでしょ?
あなた

そうだよね。

三門(みかど)
てか、なんでここに来ようと思ったの?
あなた

また赤色の手紙があってさ
だからここに来たの。

三門(みかど)
これ、もしかしたら
これからあなたが生きてくための
大事なお告げ?なんじゃない?
あなた

え?

三門(みかど)
ちゃんとみんなあなたのこと
好きでいてくれるし
大事に思ってくれるって
あなた

でもどうしてそんなお告げを?

三門(みかど)
昔あなたいじめられてたじゃん?
多分それが関係するかもね