私達が話をしている間に近づいていた手下。
そんな手下の体は、深い傷で埋め尽くされていた。
手下達が次々と攻撃をしてくる。これはまずい、!
1000人、、私達だけで戦いきれるだろうか?
みんなが戦闘に必死になってる中、ゆっくりと歩く
彼に背中を見せて歩いていた足を止め、振り返る。
そこには辛さに飲み込まれてしまうほどの顔の彼。
私の愚かな手で優しさの伝わる彼の手を包み込む。
指切りげんまんをして彼からそっと離れる。
体には、温かみで充満している。 暖かいなぁ、、
私がその場を離れる時、彼の顔はすっかり元通り。
でもその笑顔の方が私はよっぽど好きです。
森の中………?
いつもの森と違いやけに静かで夕日を紅く照らす。
森の中を何時も過去を想い、進む。
父親がそう言うと周りは炎で燃え始め、紅くなった
なんてことするんだ!…素敵な自然を、、
戦闘準備を整え、開始しようとした頃。1人来た。忍者の様な服装……。これは強敵だと直感する。
ラリアと呼ばれる者の体は、
他の手下達に比べものに生らないほど傷があった。
お母さん……。あの日の本懐を継げてみせるよ……。












編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。