第3話

◎1
340
2019/05/20 14:09
今日は待ちに待った大学の入学式



これから新しい生活が始まるのだ








ピピピピッピピピピッ (目覚まし)




あなた「ん、ん~、もう朝か…早いな~」




ピコンッッ


体を起こし、スマホを手にし開いた





高橋みな
おはよ~ちゃんと起きてるー?
今日から大学生やね
門のところで待ってるね
遅刻しないでよ~(笑)
みなからでった。

そ、高校からの友達
佐藤
おはよ
今起きたところだよ!
OK!支度して行きます

みなに返信して私は支度を始めた



髪を整え、入学式だからスーツに着替えた


リビングに行き、パンを焼いてる間にテレビを付けたら


アナウンサー(今日は大学の入学式ですね。おめでとうございます。)

(新しい出会いがあるといいですね(笑))




なーんて、アナウンサーが言ってました。






新しい出会いね〜〜




とりあえず、私は朝ごはんを食べ、戸締りをして家を出た。






家から大学まで30分かかるから近くのバスに乗って通学




バス停に着くと同じ大学の人かな?何人もいる









その中にめっちゃ身長が高い男子がいた





周りにいた女子達が



(ねぇ、身長高い人かっこよくない??)


(確かに!!同じ大学なのかな?笑)




なんて、話してた。




皆さん青春してますね〜←おいっ





何だかんだと周りの話が聞こえながらバスが到着し乗ろうとしたら…














後ろの人にパンプスの踵を踏まれ、前の方に倒れてしまった


あなた「痛っ…」「あ、すみません…」



??『大丈夫ですか?』



あなた「あ、大丈夫です。踵を踏まれただけなので」


踵を踏んできた女子
「あ、すみません。」




え。最近の女子って怖い

話に夢中になって前を見ないってどーゆこっちゃっ!





足を見てた私に前の男の人に
『踵大丈夫ですか?血が出てますよ?』




あなた「本当に大丈夫なので、心配ありがとうございます。」




と、私は言ったら丁度大学前のバス停に着いて降りようとしたら前の男の人も降りた。






(同じ大学の人なんだー)

って思いながらバスを降り、みながいる門の所まで歩いた。


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