バス停で待ってたら
重岡「よぉ!おはようさん!お二人さん」
あなた「おはようございます!」
美菜「あ、おはようございます!」
あなた「あれ?小瀧くんまだなんですか?」
重岡「あ、あいつな、何か風邪ひいたらしいわ」
美菜「風邪?!大丈夫なんですか?」
重岡「ま、大丈夫ちゃう?一応、ここに来る前に、色んなもの置いてきたから」
あなた「珍しいですね、風邪引くなんて」
重岡「寝冷えとかでもしたんちゃう?笑」
とか皆で話しながら登校
私はクラスのみんなと仲良くない
なぜかと言うと……人見知りだから←えっ
とか思いながら座ってたら
女1「ねぇ、いつもあなた小瀧くんと一緒にいるよね」
何か可愛らしいクラスの女子に声かけられた
あなた「あ、はい」
女1「なんで休みか知らないのー?」
と言われましても〜笑
なんで私に聞くかな〜??
あなた「え〜と、風邪らしいですよ?笑」
女1「そうなんだ〜ありがとう」
ちょっと怖かった。笑←
モテるって怖いね〜(2回目)
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!