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第81話

081
月ノ宮あなた
千明!!!!










そこは、地面や木に千明の血が跳ねていて












真っ赤に染っていた













こんな出血量…













死んでいてもおかしくない













涙が溢れ出す














せっかく帰ってきたのに…













こんなことになるなんて













酷い、、、酷すぎるよ……














少し歩くと、千明が俯いて立っていた












もちろんその姿は血だらけでとても生きているようには見えない













それに、音が千明の音じゃないような


















ドクンッ
















ドクンッ














心臓が激しく跳ねることが分かる
















もう、わかっていたのかもしれない




















千明は………
















”鬼”になったんだ