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第46話

046
月ノ宮あなた
ごめんなさい!
月ノ宮あなた
少し、頭を冷やしてきます













ダッ

















私はその場を少しでも早く離れようと勢いよく走り出した


















胡蝶しのぶ
待って下さい!まだ傷が!
胡蝶しのぶ
冨岡さん!追いかけますよ!
冨岡義勇
分かっている


















力いっぱい走った
























優兄様たちの所へ
















月ノ宮あなた
ハア…ハア着いた…
















目の前には血の着いている壁、床

















あの時のまま残っていた

















月ノ宮あなた
優兄様…優兄様…
月ノ宮あなた
うぅ…ヒック












私は声を殺してまたひとり泣いていた


























守れなかった




















私のことを育ててくれた


















可愛がってくれた



















大切にしてくれた




















たった1人の家族だったのに




















なんで…





















あぁ、嫌だ

















鬼が憎くなってしまう


















大切な人を何人も殺されて普通でなんて居られない























鬼と仲良くする夢は



















私、本当に叶えられるかな?



















カナエちゃん…























誰か助けてよ