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第29話

029
月ノ宮あなた
はぁ、気分転換に甘味処でも行こうかな
月ノ宮あなた
すみません
お店の人
はーい
月ノ宮あなた
わらび餅一つお願いします
お店の人
はいよ
月ノ宮あなた
ありがとうございます











ん?あれは不死川さん?
















声でもかけてみようかな














月ノ宮あなた
あの
不死川実弥
あァ?
月ノ宮あなた
風柱の不死川さんですか?
不死川実弥
そうだが、お前は桜柱か
月ノ宮あなた
はい!そうですよ
月ノ宮あなた
少しお話しませんか?
不死川実弥
いいぜぇ
不死川実弥
です、どうしたんだよ
月ノ宮あなた
え?
不死川実弥
お前のその表情
不死川実弥
なんかあったんだろ
月ノ宮あなた
…実はですね












さっき起きたことを全て話した












義勇くんと昔あったことも














本当の両親のことも













何故か全て話していい気がした











不死川実弥
そうかィ
不死川実弥
辛かったんだろ?泣けよ
月ノ宮あなた
うぅ…ヒック…(泣)












頭に置かれた手が心地よかった
















なんだかお兄ちゃんみたい













月ノ宮あなた
お兄ちゃんみたいですね
不死川実弥
まぁ長男だったからな
月ノ宮あなた
そうなんですね
不死川実弥
敬語、外せ
月ノ宮あなた
え?
不死川実弥
辛いことがあったら言え
不死川実弥
俺がお前の兄貴代わりになってやるよォ
月ノ宮あなた
ほんと!?
月ノ宮あなた
ありがとう
不死川実弥
お前には笑顔が1番だな













そう言って頭をわしゃわしゃと撫でてくれた


















不死川実弥
冨岡になんかされたら言えよ
不死川実弥
俺がボコボコにしてやんからよォ
月ノ宮あなた
気持ちだけ受け取っておくね
月ノ宮あなた
暴力は良くないから
不死川実弥
フッ、お前らしいな
不死川実弥
じゃあな
月ノ宮あなた
はい!
月ノ宮あなた
ありがとうございました











少し不死川さんと仲良くなれた気がした