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第77話

077







それから私は夜の間、千明のことを屋敷に1人にさせてしまうことが多くなった















そんな時に、千明が初めて自分の意思で喋った













暁根千明
…お姉ちゃん…
月ノ宮あなた
ん?どーしたの?
暁根千明
お姉ちゃんはいつも、どこに行ってるの?
月ノ宮あなた
…どうして?
月ノ宮あなた
怖くなっちゃった?
暁根千明
違うよ
暁根千明
お姉ちゃんが心配なだけ
月ノ宮あなた
…そっか(´˘`*)











千明の優しさに感激しながら話した













月ノ宮あなた
私はね、夜にお仕事をしてるの
暁根千明
どんな?
月ノ宮あなた
…少し危険な仕事だよ
月ノ宮あなた
ヒーローみたいな仕事
月ノ宮あなた
人を守ってるんだ
暁根千明
私もなれるかな?
暁根千明
お姉ちゃんみたいに、なれるかな?
月ノ宮あなた
…………………
月ノ宮あなた
千明、あなたは普通の女の子としての暮らしをしてもいいのよ?
暁根千明
でも、たまにお姉ちゃんが怪我して帰ってくるから心配なの
暁根千明
私のことを大切にしてくれるお姉ちゃんを守りたいの













千明がこんなふうに喋るのは初めてかもしれない


















成長したね


















千明















月ノ宮あなた
わかったわ
月ノ宮あなた
でも、とっても辛いことや苦しいことが待ってるかもしれない
月ノ宮あなた
時には命を失うこともあるかもしれない
月ノ宮あなた
それでもやりたい?
暁根千明
うん…!
月ノ宮あなた
そっか(´˘`*)
月ノ宮あなた
じゃあ約束
月ノ宮あなた
絶対死んじゃダメだよ
暁根千明
わかった…
月ノ宮あなた
ふふっ早速明日から鍛錬を始めましょうか
暁根千明
はい…!